2019年5月23日、ベントレー・モーターズは、グランドツーリング・セダン フライングスパーの次世代モデルを発売すると発表。その一例として、自動車用として世界で初めて採用された三次元テクスチャード・レザーの紹介を行った。

キャビンに世界初の立体レザーを採用

ベントレー・モーターズは創業100周年を迎える今年、高いスポーツ性能とゴージャスなリムジンのテイストを併せ持つフライングスパーの次世代モデルを発売すると発表した。

英国クルーにあるベントレー本社で開発が行われている3世代目のフライングスパーは、先代のコンセプトを継承しつつ、テクノロジーとクラフトマンシップをさらに高めたものになるという。

まだ全貌は明らかにされていないが、このほどその一端として内装に使われる三次元テクスチャード・レザーの紹介が行われた。自動車用としては世界初だそうで、写真で見る限りその立体感は、高級感あふれるこれまでのフライングスパーの内装をより魅力あふれるものとしてくれそうだ。

さらなるベントレーからの情報発信を待ちたい。

画像: ドアパネルに施された立体的に編み込まれたレザー。実物を早く見たいものだ。

ドアパネルに施された立体的に編み込まれたレザー。実物を早く見たいものだ。

画像: 現在公開されている次世代フライングスパーの情報は、三次元テクスチャード・レザーとこのシルエット画像のみだ。

現在公開されている次世代フライングスパーの情報は、三次元テクスチャード・レザーとこのシルエット画像のみだ。

This article is a sponsored article by
''.