クルマ擬人化マンガ「ウチのクルマがこんなに可愛いわけがない!?」…略して「ウチクル!?」の第37話。今回の主人公はロータリーエンジンを搭載したピュアスポーツカー、3代目の「マツダ RX-7(FD3S)」だ。漫画:鈴木秀吉

ウチクル!?第37話「マツダ RX-7(FD3S)がこんなに可愛いわけがない!?」

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マツダ RX-7/FD3S(1991年10月16日発表)

3代目・FD3Sの発表からおよそ1年後となる1992年10月、300台限定で「タイプRZ」が発売された。4シーターのタイプRをベースに2シーターへと変更して軽量化、さらに、ダンパーの強化や最終減速比の変更による加速性能の向上、レカロ製フルバケットシートなど特別装備を採用されていた。280psを発生した後期型(車両重量1270kg)では、パワーウエイトレシオ4.54kg/psを記録。

画像: 3代目RX-7(FD3S)のタイプRZ。画像は後期型で、フロントマスクやリアスポイラーなど外観的な変更も施されていた。

3代目RX-7(FD3S)のタイプRZ。画像は後期型で、フロントマスクやリアスポイラーなど外観的な変更も施されていた。

マツダ RX-7 タイプRZ(FD3S・6型) 主要諸元

●全長×全幅×全高=4285×1760×1230mm
●ホイールベース=2425mm
●車両重量=1270kg
●エンジン=直列2ローター ツインターボ
●排気量=654cc×2
●最高出力=280ps/6500rpm
●最大トルク=314Nm/5000rpm
●トランスミッション=5速MT
●駆動方式=FR
●車両価格=399万8000円(発売当時)

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