ステルヴィオのスポーツパッケージが、ブラック仕上げでスポーティな雰囲気に
アルファロメオ ステルヴィオはスポーティなハンドリングとSUVならではの高いユーティリティにより、デビュー以来、幅広い層から支持されているが、なかでもスポーツパッケージ仕様はスポーティな装いと装備で人気を集めている。
今回の改良では、そのスポーツパッケージの仕様をさらに充実すると同時に、新たにディーゼルモデルにもそのスポーツパッケージ仕様を設定することになった。
スポーツパッケージ仕様は、ルーフレール、19インチアルミホイール、スポーツブレーキ(レッドブレーキキャリパー付)、インテリアではスポーツレザーステアリング、スポーツレザーシート、レザーダッシュボード/ドアパネル、Harman/Kardonプレミアムオーディオシステム、LEDアンビエントライティングなどが装備されるが、新たにルーフレールを精悍なブラックとし、併せてウインドウモールディングをクロームタイプからブラックのものへと変更することで、スポーティな雰囲気をさらに高めた。
車両価格は、装備が充実したにもかかわらず、ステルヴィオ2.0 ターボ Q4 スポーツパッケージが699万円、ステルヴィオ2.2 ディーゼルターボ Q4 スポーツパッケージが666万円となっている。ちなみに、ベースモデルのステルヴィオ2.0 ターボ Q4は668万円、ステルヴィオ2.2 ディーゼルターボ Q4 は635万円。
激戦のプレミアムSUV市場にあって、競争力のある性能と装備内容と言えるだろう。
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スポーツパッケージ仕様は、インテリアではスポーツレザーステアリング、スポーツレザーシート、レザーダッシュボード/ドアパネル、Harman/Kardonプレミアムオーディオシステム、LEDアンビエントライティングなどを装備。