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木暮捜査課長専用の瀟洒なコンバーチブル
PART-Ⅰの第1話『無防備都市-前編-』(1979年10月14日放映)からPART-Ⅲまで、随所に登場したガゼール オープン。
PART-Ⅰの第一話から登場し、オープニングの場面で、石原裕次郎演ずる木暮謙三捜査課長が自動車電話をかけながら、ガゼール オープンで登場するシーンが目に焼き付いて人は多いと思う。
ベースは1979(昭和54)年にデビューしたガゼール(3代目シルビアの兄弟車)で、PS110型の2000XEーⅡ。ラインナップにオープン仕様は存在しなかったが、ガレージタルガ(当時、現TRG)というコンバーチブルやショーモデルなどを製作するカスタムメーカーによってオープン化された。
車名の「ガゼール(GAZELLE)」はアフリカ、アジアの草原に住む日本でいうところの「カモシカ」を意味する。美しく長い足を持ち、走りは速く優美な姿を持つ…というイメージだ。シルビアと兄弟車ではあるが、より豪華な上位モデルという位置付けだった。
オンエアはいつでもオープンで、木暮課長の行きつけのバー「CORNER LOUNGE」の前に停めてあるシーンがあったが、1度だけ幌を被った状態でも登場した(PART-Ⅰ第5話『爆殺5秒前』)。
ガゼール オープンは他の特別機動隊車両のような特別装備は持たないが、その瀟洒な佇まいで他のマシンとはまた違った魅力を放った。ラグジュアリーな雰囲気を持つエンジンフードのグラフィックも印象的で、PART-ⅡやⅢのオープニングロールで、木暮課長が颯爽と飛び乗るシーンに当時、憧れた人は多かっただろう。
【スペシャルムービー07】西部警察に登場したガゼールオープン 西部警察FANBOOK~マシンアルバム
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