2020年11月10日、マセラティジャパンはギブリとレヴァンテ、クアトロポルテの3モデルに特別仕様車「ロイヤルエディション」を設定して発売。車両価格は1465万円〜1890万円となる。

用意される特別色はヴェルデメタリック(グリーン系統)とブルーオッタニオ(ブルー系統)のふたつで、またシートやドアトリムなどのインテリアには、イタリア ミラノのファッションブランド「エルメネジルド・ゼニア」が開発したブラウン系のナッパレザー「ペッレテッスータ」を採用され、美しさと高級感を演出する。

レヴァンテ ロイヤルには、アンテーオという21インチホイール(標準は19インチ)を装着し、エクステリアの印象をより際立たせている。このほかにもすべてのロイヤルエディションにデディケーションバッジも付帯されるという。

限定台数はすれぞれギブリ S ロイヤル(右ハンドル/1465万円)で10台、レヴァンテ ロイヤル(右ハンドル/1650万円)で10台、クアトロポルテ S ロイヤル(右ハンドル/1890万円)で5台と少なく、希少性も高いモデルだといえる。

This article is a sponsored article by
''.