2020年12月1日、FCAジャパンはジープの本格SUVであるラングラー(Jeep Wrangler)の装備を一部改良するとともに、車両価格を513万円から628万円に変更した。

さらに全グレードに、「セレクスピード コントロール」を採用。急勾配の下り坂を走行するときに速度を一定に保つヒルディセントコントロールと、急勾配の上り斜面で機能するヒルアセントコントロールを併せ持つ自動制御システムである。

この改良と同時に車両価格も改められて従来モデルより7万円〜14万円高い、513万円〜628万円に設定された。

ジープ ラングラー ラインアップ

スポーツ(2ドア/3.6L V6エンジン):513万円
アンリミテッド スポーツ(4ドア/3.6L V6エンジン):534万円
アンリミテッド サハラ(4ドア/3.6L V6エンジン):592万円
アンリミテッド サハラ(4ドア/2L 直4ターボエンジン):606万円
アンリミテッド ルビコン(4ドア/3.6L V6エンジン):628万円

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