2021年1月13日、メルセデス・ベンツ日本はプレミアムミニバンV220dマルコポーロホライゾンの装備を見直し、10.25インチワイドスクリーンと対話型インフォテインメントMBUXを標準装備とした。同日より予約受付を開始し、納車は1月末からの予定。

ワイドな10.25インチディスプレイも装備

プレミアムミニバンのマーケットを開拓したメルセデス・ベンツ Vクラス。その中で、ポップアップルーフやフルフルフラット機能付ベンチシート、前席回転式シートを専用装備とするアウトドア志向のV220dマルコポーロホライゾン(2.2L 直4ディーゼルターボ/7速AT)に一部改良が行われた。

折り紙付きのADAS(先進安全運転システム)を装備するこのモデルだが、それに加えダッシュボード中央の10.25インチワイドディスプレイと対話型インフォテインメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)が標準装備となった。

MBUXは「Hi,メルセデス」をキーワードで起動し、目的地入力や電話通話、音楽選択、メッセージ入力&読み上げを行えるとともに、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など多様な便利機能に対応。AIによる高い学習能力を持つ先進コネクティッド機能として、注目を集めているシステムだ。

メルセデス・ベンツV220dマルコポーロホライゾン車両価格(税込):957万円

画像: ワイドな10.25インチスクリーンとMBUXが新たな標準装備として加わった。

ワイドな10.25インチスクリーンとMBUXが新たな標準装備として加わった。

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