モーターマガジンMovieで長年に渡って試乗レポートを務めるモータージャーナリストの竹岡圭さん。このコーナーでは、その中から人気の動画を逐次紹介していきます。今回は、三菱 エクリプスクロス PHEVによる氷上&雪上試乗をお届けします。(2020年12月追加、2021年1月一部改良、2022年11月一部改良、2023年12月一部改良)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「三菱 エクリプスクロス PHEV」(2021年2月放映)

氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す

2021年末に発表された新型の三菱アウトランダーPHEVが、好調な売り上げをみせています。今回は、その弟分となるエクリプスクロス PHEVの動画を取り上げてみました。しかも、氷上&雪上試乗の模様です。この季節にピッタリのシチュエーションでしょう。

試乗は長野県にある女神湖につくられた氷上の特設コースと、雪の積もった一般道で行われました。氷上の特設コースは、当たり前のことですがツルッツル。SNOW/GRAVEL/TARMACの3つのドライブモードの効果を確かめるには最適でした。もちろん、雪上でもしっかりとテストしています。

そしてメインディッシュは、エクリプスクロスPHEVに搭載された三菱独自の4WDシステム、S-AWC(スーパー オールホイール コントロール)の性能確認です。PHEVモデルの場合、前後のモーターで制御が行われますが、リアデフの電子制御カップリングでコントロールするガソリンモデルとの違いはどうだったのでしょう。

竹岡圭さんの華麗なハンドリングとともに、しっかりとご確認下さい。

画像1: 氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す
画像2: 氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す
画像3: 氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す
画像4: 氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す
画像5: 氷上市場でPHEVモデル搭載のS-AWCの実力を存分に試す
画像: 竹岡圭の今日もクルマと【三菱エクリプスクロスPHEV】を氷上と雪上で試乗。 youtu.be

竹岡圭の今日もクルマと【三菱エクリプスクロスPHEV】を氷上と雪上で試乗。

youtu.be

三菱 エクリプスクロス PHEV P 主要諸元

●全長×全幅×全高:4545×1805×1685mm
●ホイールベース:2670mm
●車両重量:1920kg
●エンジン:直4 DOHC+2モーター
●総排気量:2359cc
●最高出力:94kW(128ps)/4500rpm
●最大トルク:199Nm/4500rpm
●モーター最高出力(前/後):60kW(82ps)/70kW(95ps)
●モーター最大トルク(前/後):137Nm/195Nm
●トランスミッション:-
●駆動方式:4WD
●燃料・タンク容量:レギュラー・43L
●WLTCモード燃費:16.4km/L
●タイヤサイズ:225/55R18
●車両価格(税込):465万0800円

This article is a sponsored article by
''.