バイク用品やカスタムパーツなどを企画・開発・販売する日本最大のバイクパーツメーカー「デイトナ」がオリジナルの自転車「DE01」を開発した。電動アシスト自転車に見えないオシャレなデザイン、これが最大のポイントのようだ。

バイクパーツメーカーが本気で作った「電動アシスト自転車」

バイク用品はもちろんのこと、「欲しいな」と思ったものは除雪機であろうと自転車であろうと作ってしまうのがデイトナの良いところ。そんなデイトナだからこそ実現した、新しいコンセプトと価値観を詰め込んだ自転車が「DE01」。目指したのは、楽しく乗れて、絵になる、そして所有欲をそそる「折りたたみ式電動アシスト自転車」だ。

その特長は、自転車のモデルとしても活躍できるくらいの容姿端麗なフォルム。電動アシスト自転車に対するイメージは、進化したママチャリ・・・実用車といった印象を持つ人がいまだに多いのではないだろうか。そこで、利便性と快適性、カッコ良いデザインをも融合させた自転車を目指したという。

一般的な自転車をクルマのラゲッジスペースに押し込もうと思ったら、リアシートバックを倒したりルーフキャリアを用意するなど手間もお金もかかるものだが、DE01は折りたたんでしまえば気軽に持ち運べるサイズ感。旅行のお供として連れて行くのも楽しそう。

軽快・力強さを兼ね備えた機動力に加え、「これアシスト自転車?」という意外性もある。これを実現するために、アシスト特有のバッテリーやモーターの存在を極力目立たなくするアイデアを盛り込んでいる。

画像: デイトナの電動アシスト自転車「DE01」。折りたためばこんなにコンパクト。ボディカラーは写真のシャンパンゴールドの他にもネイビーブルーやダークグリーンメタリックなど、計5色をラインアップする。

デイトナの電動アシスト自転車「DE01」。折りたためばこんなにコンパクト。ボディカラーは写真のシャンパンゴールドの他にもネイビーブルーやダークグリーンメタリックなど、計5色をラインアップする。

バッテリーはオシャレなレザーバッグに収納され、駆動力にハブモーターを採用、さらにハンドルまわりにバッテリー残量を示すメーター類を配さないことで、一見すると普通の自転車のようにスッキリとしたデザインに仕上がっている。

レザーバッグに収納された大容量バッテリーはワンタッチ脱着機能と盗難抑制のロック機能が搭載されるだけでなく、携帯電話の充電に便利なUSB出力端子も備えている。

さらにDC36V/250Wのパワフルで静かなモーターを搭載し、さらに出先で万一バッテリー残量がなくなったとしてもペダルが重くならない特殊ギアを内蔵している。また電源を入れずに普通の自転車として乗ることもできる。

画像: バッテリーは36V、7.8Ah。操作は電源ON/OFFのみ、モード切替なしのシンプル設計。グリップ、サドル、バッテリーケースをブラウンレザーで統一。価格は17万4900円(税込)

バッテリーは36V、7.8Ah。操作は電源ON/OFFのみ、モード切替なしのシンプル設計。グリップ、サドル、バッテリーケースをブラウンレザーで統一。価格は17万4900円(税込)

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