4年間で4台のジャガー最新モデルに乗り継ぎ可能
新グローバル戦略「REIMAGINE」を発表して、2025年からはピュアEV（電気自動車）のラグジュアリー ブランドとして再生を目指すというジャガー。2039年までには、排出ガス実質ゼロビジネスという目標を掲げている。
そして、これからのジャガー車は以下の4つの新しいデザイン ストラテジーで創り出されるという。
1）MODERN：モダンであること
2）EXUBERANT：情熱にあふれたものになること
3）CONNECTED：あらゆるものと繋がりを持つようになること
4）ASPIRATION：意欲的で芸術作品であること
ジャガーが掲げる、4つの新しいデザイン ストラテジー。
こうしたストラテジーから生まれるジャガー車が登場するのは、もう少し先のことになるが、日本においては2025年に向けて、充電設備への投資を行い、EVスペシャリストを育成して現在の47名から100名体制に拡大する。また、南青山に期間限定のポップアップ ショールームも開設する。
さらに、この夏から「ニュー ジャガー フォー ユー」というキャンペーンを展開し、その一環として新たなファイナンス プログラム「ニュー ジャガー ファイナンス フォー ユー プログラム」を2021年7月1日（木）より導入する。
このプログラムは、4年間で4台のジャガーの最新モデルに乗り継ぎができる日本初（ジャガー調べ）のファイナンス プログラムだ。ユーザーは車両本体価格の1％相当の月額使用料で、ジャガーの全ラインアップの中から好きなモデルを選ぶことができ、さらに頭金や残価清算負担金は発生しない。1年毎に新車を乗り継ぎ、ジャガーの卓越したパフォーマンスと独自の世界観を体感できるというものだ。
また、ジャガーのユーザー向けサポート サービスの新コンセプト「ニュー ジャガー サービス フォー ユー」もあわせて展開し、購入後のサポートもよりわかりやすくコミュニケーションしていく。
ユーザー向けサポート サービスの新コンセプト「ニュー ジャガー サービス フォー ユー」。
●オンラインによる入庫予約
●入庫時の代替交通手段の提供
●無料の簡易車両チェック
●認定テクニシャンによるメンテナンス
●品質の高い純正部品
●入庫時の無料洗車／車内清掃サービス
●使用部品や作業内容まで明確に記載した見積り
●24時間365日のトラブル対応
●3年間のメンテナンス
という、幅広いサービスを9つにまとめ、正規販売ディーラーネットワークならではの充実したサポートや要望に合わせた迅速なサービスを提供していく。
