2022年3月28日、アルファロメオやジープなど個性派輸入ブランドを扱うステランティスジャパン(Stellantisジャパン)が、スマートフォンアプリでカーシェアできる「Anyca(エニカ)」に参入。これまではディーラーでのチョイ乗り試乗しかできなかった人気モデルを、マイカー感覚でシェアできるという。正規ディーラー148店舗の取り扱いということで安心して「共同所有」を楽しむことができそうだ。

正規ディーラーが扱う最新モデル150台を新規登録

「『乗ってみたい』に出会えるカーシェアアプリ」を謳う「Anyca」は、DeNA SOMPO Mobilitが運営している自動車共同所有の新しいプラットフォーム。小型車から高級車まで、多彩なクルマを個人や企業からカーシェアできるのがウリだ。

画像: Jeep ラングラー(左)の共同使用料は、24時間5500円から。レネゲードは同4000円から。(画像はイメージ)

Jeep ラングラー(左)の共同使用料は、24時間5500円から。レネゲードは同4000円から。(画像はイメージ)

累計登録台数は2万台以上、車種にして1000種類以上、累計登録会員数は50万人以上に達するという(数値はすべて2021年6月末時点)。そこに今回、新たにステランティスグループに属するブランドの中から、アバルト、アルファロメオ、フィアット、ジープの4ブランドの各モデルたちが加わった。

正規ディーラー148店舗、合計150台のラインナップは、文字どおり多種多彩だ。アルファロメオ ステルヴィオやフィアット500X、ジープ レネゲードやコンパスといった、アクティブに使えるSUVに加え、アバルト595やジープ ラングラーといった趣味性に富んだモデルにも乗ることができる。

画像: マニアックなアバルト595でも共同使用料は24時間4000円からと、なかなかリーズナブル。店舗、車両によって共同使用料は異なる。他に保険料、燃料代、契約料(100円)が必要だ。

マニアックなアバルト595でも共同使用料は24時間4000円からと、なかなかリーズナブル。店舗、車両によって共同使用料は異なる。他に保険料、燃料代、契約料(100円)が必要だ。

ディーラーでのちょい乗り試乗だけではなかなかわからなかったステランティス車の魅力を、じっくり味わうことができるのは、興味はあるけどなかなか踏み切れなかったユーザーにとって朗報と言えるはず。気になっていたモデルと実際にじっくり付き合ってみてから、購入を決めるのも良いと思う。

画像: ステランティス ジャパンの正規ディーラー登録を記念して、30%OFFキャンペーンを実施。登録車両を対象にしたカーシェア時に利用できる。詳しくは下記、特設サイトにて。

ステランティス ジャパンの正規ディーラー登録を記念して、30%OFFキャンペーンを実施。登録車両を対象にしたカーシェア時に利用できる。詳しくは下記、特設サイトにて。

ステランティス×Anyca 特設サイト

アバルト:https://www.abarth.jp/anyca_carsharing/
アルファ ロメオ:https://www.alfaromeo-jp.com/anyca_carsharing/
フィアット:https://www.fiat-auto.co.jp/anyca_carsharing/
ジープ:https://www.jeep-japan.com/support/anyca_carsharing.html

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