正規ディーラーが扱う最新モデル150台を新規登録
「『乗ってみたい』に出会えるカーシェアアプリ」を謳う「Anyca」は、DeNA SOMPO Mobilitが運営している自動車共同所有の新しいプラットフォーム。小型車から高級車まで、多彩なクルマを個人や企業からカーシェアできるのがウリだ。
累計登録台数は2万台以上、車種にして1000種類以上、累計登録会員数は50万人以上に達するという(数値はすべて2021年6月末時点)。そこに今回、新たにステランティスグループに属するブランドの中から、アバルト、アルファロメオ、フィアット、ジープの4ブランドの各モデルたちが加わった。
正規ディーラー148店舗、合計150台のラインナップは、文字どおり多種多彩だ。アルファロメオ ステルヴィオやフィアット500X、ジープ レネゲードやコンパスといった、アクティブに使えるSUVに加え、アバルト595やジープ ラングラーといった趣味性に富んだモデルにも乗ることができる。
ディーラーでのちょい乗り試乗だけではなかなかわからなかったステランティス車の魅力を、じっくり味わうことができるのは、興味はあるけどなかなか踏み切れなかったユーザーにとって朗報と言えるはず。気になっていたモデルと実際にじっくり付き合ってみてから、購入を決めるのも良いと思う。
ステランティス×Anyca 特設サイト
アバルト:https://www.abarth.jp/anyca_carsharing/
アルファ ロメオ:https://www.alfaromeo-jp.com/anyca_carsharing/
フィアット:https://www.fiat-auto.co.jp/anyca_carsharing/
ジープ:https://www.jeep-japan.com/support/anyca_carsharing.html