「EV&SDGsフェア2022 in Osaka」に展示するプジョー e-2008を自走で運ぶべし。と言われても、1000kmをただ往復するだけではつまらない。というワケで、復路ではあえて一般道路を大阪から京都まで走ってみた。飛ばさない時のEVの電費はいかがなものか。目的地でお買い物や観光を楽しみながらの「寄り道充電」は果たして可能なのか。大阪、京都の繁華街を中心に、ちょっとだけ充電事情を実体験してみた。

京博前のリパークで「ながら充電」。普通充電も場所次第か

それでは観光名所ならどうか、とお試しで元離宮二条城へ向かってみた。が、検索をかけても近辺にはほとんど充電スポットが見当たらず、かろうじて徒歩15分ほどにあるショッピングモールBiVi二条に30kW級急速充電スポットを発見した。

とはいえ二条城をひとまわりするだけで2時間ほどかかる以上、充電したまま放置して行くわけにもいかず、「ながら充電」は断念。市内を走っているうちは航続距離の減り方はゆっくりで済むので、とくに慌てていたわけではないこともあるのだけれど。

画像: 京都市東山区にある京都国立博物館横にある三井のリパークには、200V普通充電に対応したコンセントが2基設置されていた。車載の充電ケーブルが届くなら、充電しながら館内展示を見学することができる。

京都市東山区にある京都国立博物館横にある三井のリパークには、200V普通充電に対応したコンセントが2基設置されていた。車載の充電ケーブルが届くなら、充電しながら館内展示を見学することができる。

この分だと市内での継ぎ足しはあきらめて、高速道路のSAで補給しようか、などと考えながら、京都観光の最終目的地と目していた京都国立博物館(京博)へと向かった。その入口脇にある三井のリパークには3kW級の普通充電器がある。ダメ元でのチャレンジだったが、設置された2基はどちらもしっかり使える状態になっていた。

駐車場代はかかるけれど充電は無料だ。館内を2時間ほど見学して戻ると、充電量は90%(ECOモードなら航続距離は290km近く)まで回復していた。使い方がわからない時やトラブルが発生したら、精算機脇に設置されている直通電話で問い合わせれば即、解決する。これはなかなか使い勝手がいい。

イオンの普通充電を活用すれば、人もクルマも楽しく休憩できそう

30分縛りのある急速充電器は結局、充電している間をクルマの中で過ごさなければならない。対して、あらかじめ目的地とそこで過ごす時間がある程度わかっているのなら、滞在中の利用が許されている普通充電器を活用するのが、実はかなり効率的とも言える。

画像: イオンは2022年をメドに、施設敷地内に設置されるV2H(外部給電機能)設備を活用した新しい取り組みを開始する。家庭設置型の太陽光発電などで発電された余剰電力をマイカーに充電した状態で来店、給電すると、電力量に応じてWAONポイントが進呈されるという。

イオンは2022年をメドに、施設敷地内に設置されるV2H(外部給電機能)設備を活用した新しい取り組みを開始する。家庭設置型の太陽光発電などで発電された余剰電力をマイカーに充電した状態で来店、給電すると、電力量に応じてWAONポイントが進呈されるという。

ドライブをプランニングする時に、そういう都合の良いスポットを探して巡るのはきっと楽しい。だがもしも「面倒くさい」と思うのなら、日本各地に多数点在しているAEON(イオン)の店舗を積極的に利用してみてはいかがだろうか。

たとえば京都市内だけで見ても、イオンモールKYOTOをはじめイオンモール京都五条、イオンモール京都桂川、イオン洛南ショッピングセンターの4カ所の駐車場で、急速充電器と普通充電器が設置されている。しかもイオンモール京都などは普通充電器が10台もあり、充電渋滞のリスクもかなり少ないハズだ。

ありがたいのはKYOTO店や京都桂川店の場合、充電時間があらかじめ1時間、2時間、3時間と3段階で選ぶことができるところ。時間当たり単価は120円で、WAONカードのみでの精算となる。なお他店舗の扱いは、各公式HPで確認して欲しい。

これなら誰に気兼ねすることなく「ながら充電」でクルマを休ませ、家族そろってショッピング、食事などを楽しむことができそうだ。時間にゆとりのあるレジャーをEVで楽しむのなら、管理がしっかりした普通充電器の有効活用がベストな選択と言えそうだ。

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