「モーターマガジンMovie・竹岡 圭の今日もクルマと」の中から、毎回人気の試乗動画を紹介するこのコーナー。今回は、2022年4月に9年ぶりのフルモデルチェンジ(FMC)が行われたプジョー308の試乗です。(2022年4月FMC)
画像: 【動画】竹岡圭の今日もクルマと「プジョー 308」(2020年4月放映)

操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備

Cセグメントのハッチバック&ステーションワゴンの人気モデル、プジョー308が、9年ぶりにフルモデルチェンジとなりました。この動画のオープニングは、2022年4月に日本で行われた発表会の会場から始まります。いつもと違った雰囲気が、ちょっとイイ感じではありませんか。

その発表会会場からさっそく乗り出したのが、1.5L直4ディーゼルターボ(130ps/300Nm)搭載のハッチバック「308GT ブルーHDi 」です。パワーソースは、このほかに1.2L直3ガソリンターボ(130ps/230Nm)と1.6L直4ターボ(180ps/250Nm)+モーター(110ps/320Nm)のPHEVが用意されています。

試乗した「308GT ブルーHDi 」のボディカラーは、鮮やかなオルビングリーン。流麗なフォルムをより引き立てています。そして、フロントに目をやれば、新たに誕生したデザイン「プジョーエンブレム」がその存在を強烈にアピールしています。

インテリアは、ラウンドしたiコクピットが特徴です。「広がり感があって、視認性も高い」とは、竹岡 圭さんの感想です。

小径のハンドルも、とても使いやすそうでした。特にパドルシフトの操作がシックリときていたようです。ちなみに、トランスミッションは形状が新設計のトルグタイプ8速ATで、それにパドルシフトが組み合わされています。

さてその走りですが、そこは動画でじっくりとご確認願えればと思います。キーワードは「滑らか!」です。さっそく、ご覧ください。

画像1: 操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備
画像2: 操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備
画像3: 操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備
画像4: 操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備
画像5: 操作性の高い小径ハンドルにパドルシフトを装備

プジョー308GT BlueHDi 主要諸元

●全長×全幅×全高:4420×1850×1475mm
●ホイールベース:2680mm
●車両重量:1420kg
●エンジン:直4DOHCディーゼルターボ
●総排気量:1498cc
●最高出力:96kW(130ps)/3750rpm
●最大トルク:300Nm/1750rpm
●トランスミッション:8速AT
●駆動方式:FF
●燃料・タンク容量:軽油・53L
●WLTCモード燃費:21.6km/L
●タイヤサイズ:225/40R18
●車両価格(税込):435万6000円

画像: 【竹岡圭の今日もクルマと】9年ぶりにフルモデルチェンジしたプジョー新型 308 GT BlueHDiに試乗! youtu.be

【竹岡圭の今日もクルマと】9年ぶりにフルモデルチェンジしたプジョー新型 308 GT BlueHDiに試乗!

youtu.be

This article is a sponsored article by
''.