テールゲートスポイラーやインテリアパネルなどを公開
![画像: ホンダアクセスの純正アクセサリーを装着した、新型シビック タイプR。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2022/07/21/872e760d05f7ea59b0ad79c1e1a98feed9c2f30e_xlarge.jpg)
ホンダアクセスの純正アクセサリーを装着した、新型シビック タイプR。
2022年9月に発売予定の新型シビック タイプRは、内外装のデザインなどが公開されたばかりだが、ホンダアクセスでは早くも純正アクセサリーの一部を公開した。
まずは、「テールゲートスポイラー」。モデューロ Xシリーズの開発で培った実効空力の技術を投入し、デザイナーや設計者もテストに参加。実走テストを繰り返して開発した。形状はオリジナルで、リアのダウンフォースを補うことでタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求している。
スポイラー下面には、特徴的な造形の実効空力デバイスを配しており、標準仕様とはひと味異なるシビック タイプRのスポーティな乗り味のカスタマイズを楽しめる。
素材はドライカーボン製で、標準装着のリアスポイラーに対し約1kgの軽量化を実現。一体型ながら翼端板とウイング部を独立して見せるデザインに加え、カーボン繊維にレッドポリエステルを編み込んだ素材をクリア塗装仕上げして、スポーティさと上質さをさらに際立たせている。
![画像: リアのダウンフォースを補うことでタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求した、テールゲートスポイラー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2022/07/21/b4bc48fb7ffb8e4bf4f190185b7e1fe1b423ff03_xlarge.jpg)
リアのダウンフォースを補うことでタイヤの接地感をより感じられる空力性能を追求した、テールゲートスポイラー。
乗り込んだ瞬間から気分がアガる、インテリアコーディネイト
インテリアでは、テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル」をセンターコンソールパネルとドアパネルに用意。ブラックアルマイトにレッドレザーを組み合わせた「シフトノブ」とのコーディネートでスポーティさを強調する。
![画像: テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル(センターコンソール)」。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2022/07/21/561bdf1ad797cffd851941e099d2475911e218d9_xlarge.jpg)
テールゲートスポイラーと同じカーボン素材の「インテリアパネル(センターコンソール)」。
ドア開閉時に「TYPE R」ロゴが迎える「サイドステップガーニッシュ」は、精悍さを感じさせるブラックアルマイト仕上げ。「パターンプロジェクター」はホワイトとレッドの2色で「TYPE R」ロゴを美しく映し出し、乗降時にオーナーの気持ちを高めてくれる。
その他にも、ドアミラーカバー、センターコンソールボックス&ドリンクホルダー イルミネーション、パドルライトなど、さまざまな純正アクセサリーを設定。詳しくは、ホンダアクセスのWebサイトを参照して欲しい。