ホンダ フリード+（プラス）【1分で読める国産車解説／2022年現行モデル】

荷物がたくさん積めて車中泊にも最適

コンパクト ミニバンのフリードと同じボディに、車中泊や荷物を多く積む人に最適な2列シートの5名乗り仕様にしたモデル。リアハッチの開口部の高さを1255mmに拡大したほか、開口部の地上高は335mmに低められている。

ラゲッジルームは上下2段に分割して使うことが可能など、ワゴンとしての使い勝手を高められている。パワーユニットは1.5L直4ガソリン、または1.5L直4ガソリン＋モーターのハイブリッドの2種類が設定されている。

▶▶▶詳しい解説はこちら
ホンダ フリード／フリード+を一部改良。特別仕様車の「ブラックスタイル」も設定 - Webモーターマガジン

2022年6月23日、ホンダはコンパクトミニバンのフリードとフリード+（プラス）を一部改良して、6月24日に発売する。また、Modulo（モデューロ）Xは、7月14日に発売する。あわせて、より上質で洗練された内外装デザインの特別仕様車「BLACK STYLE（ブラックスタイル）」を設定して同時に発売する。

web.motormagazine.co.jp

■ホンダ フリード+　主要諸元

●全長：4265〜4295mm
●全幅：1695mm
●全高：1710〜1735mm
●ホイールベース：2740mm
●重量：1360〜1510kg
●エンジン：1.5L直4／1.5L直4＋モーター
●駆動方式：FF／4WD
●トランスミッション：CVT／7速DCT
●WLTCモード燃費：15.6〜20.8km／L
●乗車定員：5名

ホンダ フリード+3

ホンダ「フリード」シリーズの累計販売台数が発売以来13年1カ月で100万台を突破！ - Webモーターマガジン

2021年7月7日、ホンダはコンパクトミニバンの「フリード（FREED）」シリーズの累計販売台数が2021年6月末時点で100万台を突破したと発表した。

web.motormagazine.co.jp

ホンダ フリード／フリード＋をマイナーチェンジして発売 - Webモーターマガジン

2019年10月18日、ホンダはコンパクトミニバンのフリードとワゴンバージョンのフリード＋（プラス）をマイナーチェンジして発売した。10月24日から開催される東京モーターショー2019にも出展される。

web.motormagazine.co.jp

『Motor Magazine 国産車年鑑 2022』2022年6月15日発売 - 株式会社モーターマガジン社

Motor Magazine 国産車年鑑 2022
定価2,000円（本体 1,818円）
現行車から発売間近のモデルまで国産車の最新情報を網羅
全11国産ブランドの全乗用モデル+αの詳細な情報を収録
試し読み
ご好評いただいている毎年1回の発行の「輸入車年鑑」の姉妹本として刊行。現在日本で販売されている全ての国産ブランドのクルマの解説と、巻末には詳細なスペックも掲載。さらに、巻頭には注目の新型電気自動車「スバル ソルテラ」の試乗レポートと2022年秋に発売が迫っている「レクサスRX」の詳...

www.motormagazine.co.jp