トヨタ7のエンジンパフォーマンスショーも開催!
2022年は11月に愛知県内でフォーラムエイト・ラリージャパン2022が開催され、また10月にトヨタ博物館の分館である富士モータースポーツミュージアムが開館するのを記念して、今回のフェスティバルでは「モータースポーツ」をテーマとしている。
30年以上前に生産された100台以上のクラシックカー(一般参加)がトヨタ博物館から愛・地球博記念公園(モリコロパーク)まで長久手市内をパレードするが、これをラリーで活躍する勝田照夫・範彦さん親子のラリーカー(GRヤリス)が先導する。
モリコロパークでは、パレードを終えたクラシックカーが大芝生広場に展示される。また、トヨタ 7ターボ(1970年)やセリカ ツインカムターボ(1985年 サファリ ラリー優勝車)などのモータースポーツ車両も特別展示され、トヨタ 7ターボは実際にエンジンを始動するエンジンパフォーマンス ショーを行う。
さらに、フォード モデルTツーリング(1914年)やランチア アストゥーラ(1936年)といった博物館収蔵のクラシックカー乗車記念撮影、交通安全体験、レストアに関するクルマ相談、ミュージアムショップなども開催される。
クラシックカーやモータースポーツのファンはもちろん、クルマ好きなら一度は訪れてみたい、トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル。パレード コースや展示車両などの詳細に関しては、トヨタ博物館のWebサイトで確認して欲しい。
■開催概要
●開催日:2022年10月9日(日) ※雨天決行
雨天の場合は内容を変更することがある
悪天候など諸事情で中止とする場合もある
●開催時間:9時30分〜16時
●会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
パレードは8時45分にトヨタ博物館から出発、10時45分くらいまでの予定
●参加車両:一般参加車両が約100台、イベント用車両が約10台、ほか