ルノーカングー【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

2022-10-11

Webモーターマガジン編集部 @ Webモーターマガジン

ルノーカングー MPV マルチパーパスリフターベルランゴ輸入車年鑑2022 1分で読める輸入車解説

ルノーカングー（Renault Kangoo）
日本デビュー予定：2022年後半
車両価格帯：-

人気のカングーがスタイル一新

2021年3月に本国で発表された新型が、まもなく日本にも上陸する。MPVとしての利便性の向上が図られるが、スタイリングが一新し、全幅1900mmを超える大柄なサイズ化が、従来のカングー愛好家の多い日本でどのように受け取られるのか気になるところだ。

▶▶▶詳しい解説はこちら
ルノーカングーが14年ぶりにフルモデルチェンジ、機能的でクリーンなデザインに - Webモーターマガジン

2021年3月30日、ルノーは本国フランスで新型カングーを発表した。日本でも人気のトールワゴンは、どんなクルマに生まれ変わったのか。新型カングーはフランスのモーブージュ工場で生産、2021年6月よりまずヨーロッパで販売が開始される。

web.motormagazine.co.jp

ルノーカングー主要諸元

全長：4486mm
全幅：1919mm
全高：1838mm
ホイールベース：2716mm
車両重量：1616〜1724kg
エンジン：1.3L直4ターボ／1.5L直4ディーゼルターボ
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT/6速MT
乗車定員：5名

「旅するカングー」の最上級バージョンがBEVで誕生。「ルノー・ヒッピー・キャビア・モーテル」は、極上のパーソナルスペースで迎えてくれる - Webモーターマガジン

ルノーがフルバッテリーEV仕様のカングーをベースとする、特別ユニークな「おひとり様」キャンパーを発表した。「ヒッピー」「キャビア」「モーテル」という、まるで謎かけのようなネーミングながら、その豊かな機能性と遊び心は「旅に出たくなる」こと、間違いなしだ。

web.motormagazine.co.jp

ルノー／アルピーヌのブランド最新動向「独自の技術で挑む電動化戦略」 - Webモーターマガジン

独自のハイブリッドシステム「Eテックハイブリッド」で電動化を進めるルノー。そのシステムはアルカナ、ルーテシアに続き、キャプチャーにも導入される予定だ。そして2022年には根強い人気を誇るカングーの新型登場も控えている。（Motor Magazine 2022年9月号より）

web.motormagazine.co.jp

『Motor Magazine 輸入車年鑑 2022』は2022年5月18日発売 - 株式会社モーターマガジン社

Motor Magazine 輸入車年鑑 2022
定価 2,200円（本体 2,000円）
日本に輸入されている最新モデルからまもなく導入されるモデルまで全31ブランド完全網羅
試し読み
◆ いま日本で買えるインポートモデルをすべて収録
2022年5月現在、日本で購入できる輸入車をブランド別に全網羅。Motor Magazine編集部が取材したインポートモデルの最新情報を凝集して紹介しています。注目のモデルについては試乗インプレッションも収録。また、巻末には車両の詳細な主要諸元と各グレー...

www.motormagazine.co.jp