プジョー リフター【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

高いスペースユーティリティのMPV

リフターはボディの両側にスライドドアを備えたMPV。3008と同じEMP2プラットフォームを採用し、シトロエンのMPVであるベルランゴとは兄弟車でもある。ラゲッジルーム容量は5人のフル乗車でも597L、リアシートを倒せば奥行は1.88ｍ、最大積載量2126Lを誇る。

ルーフレールやホイールアーチなどデザインはSUVテイストで、最低地上高は180㎜、タイヤのグリップとトラクションを最大限に引き出す統合制御技術アドバンスドグリップコントロールを装備し、悪路にも強い。

搭載するパワートレーンは最高出力130ps、最大トルク300Nmの1.5L直4ディーゼルターボで8速ATを組み合わせる。GTにはiコックピットを装備する。

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新コンセプトMPV「プジョー リフター」がカタログモデルとして正式にデビュー！ - Webモーターマガジン

2020年11月25日 、グループPSAジャパンは、プジョーの新コンセプトMPVである「リフター（RIFTER）」のカタログモデルを発表し、販売を開始した。昨年2019年10月にリフター導入決定を記念した特別仕様「デビューエディション」が先行して登場しているが、いよいよカタログモデルとして本格展開を始めることになる。

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プジョー リフター 主要諸元

全長：4405mm
全幅：1850mm
全高：1880mm
ホイールベース：2785mm
車両重量：1600〜1650kg
エンジン：1.5L直4ディーゼルターボ
駆動方式：FF
トランスミッション：8速AT
乗車定員：5名

プジョー リフター6

プジョーの新コンセプトMPV「リフター」を2020年に導入。まずは特別仕様車のデビューエディションを発表 - Webモーターマガジン

2019年10月18日、プジョー・シトロエン・ジャポンは新コンセプトMPV（マルチ パーパス ビークル）の「プジョー リフター（RIFTER）」の日本導入を2020年から開始すると発表した。それに先がけて特別仕様車のデビューエディションを発売し、10月19日9時からオンライン予約注文の受け付けを開始する。（タイトル写真は左からプジョー・シトロエン・ジャポンのC.プレヴォ社長と、T.ビルコ マーケティング部長）

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【試乗】プジョー リフターGT ライン ファーストリミテッドは卓越したハンドリングと嬉しい万能性を実感できる - Webモーターマガジン

2020年10月、台数限定で先行発売され注目を浴びたフレンチMPV、プジョー リフター。正式に、その市販が開始された。そこで今回は導入記念特別仕様車「GT ライン ファーストリミテッド」を公道でテスト。バカンスの国が生んだ稀代の「遊びグルマ」の魅力に、改めて迫ってみたいと思う。（Motor Magazine2021年1月号より）

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