「カメラマン」2023 カレンダー
「カメラマン」「Webカメラマン」編集部が、さまざまなジャンルから厳選した写真家の14作品を1冊にまとめた、毎年大好評のカレンダーが2023年もまもなく発売される。1年間を編集部厳選のフォトアートと過ごせる「カメラマン」カレンダー、2023年は17作品からスタートし、4タイプから選べるようになった。
例として、山下大祐「鉄道写真と四季」（タイトル写真が表紙）で紹介しよう。
山下大祐「鉄道写真と四季」
鉄道写真の被写体から四季の移ろいを感じる
カメラマンの作品をしっかり楽しみたい！
そんな人には、A3サイズ横（タテ300×ヨコ411mm）がオススメ！
大きなサイズで、お気に入りの作品を楽しむことができる。
スケジュールを書き込みたい！
そんな人には、A3サイズ縦（タテ411×ヨコ300mm）がオススメ！
下半分にスケジュールを書き込むことができる、実用的なカレンダーだ。
オフィスの机の上にも飾りたい！
そんな人には、卓上タイプ（タテ140×ヨコ180mm）がオススメ！
卓上タイプの裏側は、スケジュールが書き込める。表側は、A3サイズ横とほぼ同じデザイン。
扱いやすいサイズが欲しい！
そんな人には、新登場のA4サイズ（タテ216×ヨコ287mm）がオススメ！
写真は表紙。毎月のデザインは、A3サイズ横とほぼ同じだ。
2023年版の特徴としては、価格をおさえた壁掛けタイプのA4サイズが登場したこと。A4サイズは作家によって、横位置写真なら「A4サイズ横」、縦位置写真なら「A4サイズ縦」となる。
2023年版は、まずは16作家の17作品からスタートする。価格（税込）は全作品共通で、以下のとおり。
A3サイズ横：3300円
A3サイズ縦：3300円
A4サイズ：2200円
卓上：2200円
1日わずか6円から、ひと月なら183円から、お気に入りの写真家の作品を1年間楽しめるカレンダー。そんな1年間を一緒に過ごす大切な写真カレンダーを傷つけないために、A3サイズとA4サイズは、1冊ずつ専用箱に入れて発送するので、キズの心配もいらない。
他の作品としては、以下のものも発売予定だ。
大門美奈・大門正明「Bright Britain」
スナップでたどる穏やかな英国の街並み
清水 淳「UNDER WATER PHOTOGRAPHER」
沖縄の海で出会った水中の四季
並木 隆「fleur ensemble」
心に響く花を月替わりで愛でる
「カメラマン」2023 カレンダーは、2022年11月1日から順次発売予定。発売が開始されたら、当MMスタイル コレクションでもあらためて紹介していく予定なので、楽しみに待っていて欲しい。
