BMWは、MINI ブランドからクーパーS クラブマンをライフスタイル志向にアレンジした「アントールド エディション」をドイツ本国で発表した。日本への導入は未定だ。

シューティングブレークのコンセプトを現代的に解釈

画像: ベースは、MINI シリーズのホットモデルである、クーパーS クラブマンだ。

ベースは、MINI シリーズのホットモデルである、クーパーS クラブマンだ。

MINI クラブマンは、MINI ファミリーのワゴンモデルだ。2007年、モダン MINIの第2世代となる先代からラインナップされ、右側は普通のドアに小さな観音開きのリアドアが備わり、バックドアは観音開きだった。現行型の3代目MINIにも2014年からラインナップされているクラブマンは、普通の4ドア+観音開きのバックドアとなった。ロングルーフも特徴的だ。

今回、「アントールド エディション(未発表版)」と名づけられたバージョンは、MINI クラブマンの古典的なシューテイングブレークのコンセプトを現代的に解釈して、伝統と先進的な特性を組み合わせたモデルだ。新色のミッドナイト ブラックに塗られたボディは、ライフスタイル志向のモデルらしい洗練さを強調している。

ベースとなったMINI クーパーS クラブマンは、131kW(178hp)を発生する2L 直4 ガソリンターボエンジンを搭載し、0→100km/h加速は7.2秒という俊足ながら、EU複合燃費で14.1〜14.9km/Lを達成している。5人掛けのシートを備え、ラゲッジスペースはリアシート使用時でも360L、リアシートを全倒すれば最大1250Lまで拡大して、ワゴンとしての使い勝手は高い。

ミッドナイト ブラックにペイントされたフロントエプロンとリアエプロンは、ジョン・クーパー ワークスのエアロダイナミック キットにインスパイアされたデザインだ。ホイールアーチに沿って縁取られたブラックバンドが、シューティングブレークの強いキャラクターを引き立てている。

安全運転支援システムも搭載。日本導入が待たれる!

画像: インテリアもエクステリア同様、ブラック基調で上質な雰囲気を醸し出している。

インテリアもエクステリア同様、ブラック基調で上質な雰囲気を醸し出している。

ボンネットとルーフの中央を走る5本の細いストライプが、アントールド エディションのスポーティさを強調している。グラフィック ストライプ パターンは、このクルマの特徴のひとつだ。サイドスカットル、ドアミラーから放たれるロゴ プロジェクション、塗装仕上げのリファインド ブラスのドアシル トリムといった加飾も付け加えられている。

アントールド エディション専用に開発された18インチのアロイホイールのデザインもユニークだ。2トーンのリムの表面は、塗装仕上げのジェットブラックとリファインド ブラスを組み合わせて、グラマラスな外観を実現している。

インテリアでは、MINI ユアズ レザー ラウンジ カーボンブラック バージョンのブラックスポーツシートが装着され、エクステリアのオーラをインテリアにも伝えてくる。インテリア サーフェスには照明付きのアクセント ストリップと控えめなストライプ パターンを備えて特別にデザインされており、洗練された真鍮を連想させるエアベントの縁取りと組み合わされて、高貴なアクセントとなっている。

さらに、このアントールド エディションには、2022年11月からMINI ドライビングアシスタントが標準装備される。この運転支援システムは、たとえば10〜60km/hで走行中に前方を走行もしくは停止している車両との衝突を回避するブレーキをかける。また、カメラ ベースのアクティブ クルーズコントロール(ACC)により、30〜140km/hの速度で先行車との距離を自動的に保って走行することができる。

なお、今回紹介しているMINI クーパーS クラブマン「アントールド エディション」の内容はヨーロッパ仕様のものであり、これが日本に導入されるかは、現段階では未定だが、気になるMINIフリークも多いのではないだろうか。日本仕様の登場が待たれる1台だ。

画像: 現段階では日本への導入は未定だが、特別仕様車で設定が期待されるモデルだ。

現段階では日本への導入は未定だが、特別仕様車で設定が期待されるモデルだ。

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