2022年11月18日、トヨタ カスタマイジング&ディベロップメントは、レクサス RXのフルモデルチェンジに合わせ、「モデリスタ」ブランドからカスタマイズ アイテムを発表した。

コンセプトは「グラマラス × テンス」

トヨタ カスタマイジング&ディベロップメント(以下、TCD)はトヨタ自動車の1グループカンパニーであり、だからこそニューモデルの開発と並行してカスタマイズアイテムを開発することができる企業だ。そのため、ニューモデルの発表とほぼ同時にカスタマイズアイテムも発表している。

画像: 「エクスパンション パッケージ」装着車のリアビュー。フロントビューは、タイトル画像を参照。

「エクスパンション パッケージ」装着車のリアビュー。フロントビューは、タイトル画像を参照。

2022年11月18日に発売された新型レクサス RX用パーツの開発にあたっては、「グラマラス(Glamorous)× テンス(Tense):魅惑的で引き締まった、といった意味」をデザインコンセプトに掲げている。

ラインナップのうち「アドバンストラグジュアリーパッケージ」は、フロントスポイラー/サイドスカート/リアスカートに加え、バックドアに装着するリア インフレーティング シェルを合わせた4点で構成され、ワイドで迫力のあるラグジュアリースタイルを演出している。

一方の「シグネチャークローム セレクション」は、3カ所のメッキガーニッシュで構成され、上品な輝きを放ち、伸びやかでスタイリッシュなフォルムへと昇華させている。

この2セットを組み合わせ、モデリスタの世界観を体現する「MODELLISTA エクスパンション パッケージ」を新たに提案している。

さらに、21インチアルミホイールと20インチアルミホイールをタイヤセットで設定。いずれもスポークの断面や面の質感、ラウンド感、レリーフなどすべてを吟味し、陰影をコントロールすることで奥行き感のあるデザインとしている。

Fスポーツ グレード向けのスポーツパーツも発売

画像: 「F SPORT PARTS」装着車。リアビューは、タイトル写真を参照。

「F SPORT PARTS」装着車。リアビューは、タイトル写真を参照。

TCDでは、前述のモデリスタ ブランドとは別に、Fスポーツグレード向けのスポーツパーツ「F SPORT PARTS」も発売した。この用品開発コンセプトは、歴代モデル同様に踏襲し「エアロダイナミクス コントール」×「トータルバランス」、ムダを削ぎ落とし、究極の機能美を体現するスポーツパーツをキーワードに開発されている。

空力性能を突き詰めることで爽快な走りと安心感、安定感を両立させるエアロダイナミクスパッケージと、専用開発により高いハンドリング性能を実現させた軽量・高剛性の21インチ鍛造アルミホイール&タイヤセットを設定。エアロパーツには「ブラックエディション」も設定されている。

いずれのアイテムも、詳細はトヨタ カスタマイジング&ディベロップメントのWebサイトを参照されたい。

This article is a sponsored article by
''.