「SIKU（ジク）ワールド」（情景セット）
お子さんがミニカーで遊ぶのに最適な、SIKUの情景セット（写真はイメージです）。
2022年も残りあとわずか・・・なんて言葉や、街のあちこちでクリスマスソングが聞こえてくる、今日このごろ。そろそろ、お子さんへのクリスマスプレゼントを検討している親御さんも多いのでは。そこで今回のMMスタイル コレクションでは、「SIKU（ジク）」の情景セット、「SIKU ワールド」を紹介しよう。
SIKU ワールドには、さまざまな情景セットが用意されているが、ここではお子さんに人気が高そうなものを紹介しておこう。
ブランド紹介：SIKU
「SIKU（ジク）」は、1950年にドイツで誕生し、金属製のミニチュアカーを手掛け、世界60カ国以上に輸出している、ミニチュアカーの老舗メーカーだ。ヨーロッパで実際に活躍する車をモチーフにつくられたミニチュアカーのシリーズは、形やカラーリングを忠実に再現しながら、多彩な仕掛けが盛り込まれ、子どもたちの想像力を無限に広げる。ドイツらしい質実剛健の精神で生み出され、ヨーロッパの厳しい安全基準に従ってテストされ、そのクオリティを維持し続けている。
SIKU ワールド「サービスステーション」
整備士になったつもりで、お気に入りのクルマをメインテナンス！
作業場のローラードアを開け閉めして、ホイール交換用のホイールをトロリーを使って運べる。自分の好きな位置にステッカーを貼り付けるガレージは組み立て次第で、2階建てにすることも可能。50分の1スケールまでのミニチュアカーや、他のSIKU ワールド シリーズと組み合わせて遊ぶと楽しみが広がる。
「サービスステーション」 仕様
●パッケージ：横25×縦22.5×奥行き6.4cm
●組み立て一例サイズ：縦37×横37×高さ11cm
●素材：ABS、ポリカーボネート、ポリスチレン、亜鉛ダイキャスト
●価格（税込）：5060円
SIKU ワールド「バス停」
フランスが発祥の、屋根付きバス停の情景セット。
日差しや雨を避ける屋根、風を防ぐ透明な壁、座る場所もあるバス停。日本でも増えてきた屋根付きのバス停は、広告付きで民間企業からの費用で設置されている。このアイデアは、フランスから世界に広がった。バス停には券売機・広告看板・緊急通報ポイントも再現。組み立ては不要。メルセデス・ベンツ スプリンターの水色スクールバスもセットされている。
「バス停」 仕様
●パッケージ：横25×縦22.5×奥行き5.5cm
●素材：ABS、ポリカーボネート、ポリスチレン、亜鉛ダイキャスト
●価格（税込）：4180円
