2022年12月12日~12月25日、フォルクスワーゲン ジャパンは脱炭素化戦略「Way to ZERO」を、楽しみながら、体感できるポップアップスペース「ID.SQUARE」を東京・六本木のTOKYO MIDTOWN ATRIUMにオープンする。最大の注目ポイントは、日本で初めて公開展示される「ID.Buzz」だろう。

フォルクスワーゲンに楽しみながら触れることのできるプログラム

フォルクスワーゲンは「Way to ZERO」というコンセプトの下で、2050年までにCO2排出実質ゼロを実現するための戦略を掲げている。これは、走行中にCO2を排出しないEVをカーボンニュートラルな工場で製造し、オーナーに再生可能エネルギーで走行してもらい、廃車となったEVのバッテリーはリサイクルする、という包括的な取り組み。

画像: 「フォルクスワーゲン ID.Buzz」が日本初公開。「ID.Buzz」は1950年代に登場した「タイプ2」(通称:ワーゲンバス)が電気自動車として生まれ変わったモデル。

「フォルクスワーゲン ID.Buzz」が日本初公開。「ID.Buzz」は1950年代に登場した「タイプ2」(通称:ワーゲンバス)が電気自動車として生まれ変わったモデル。

そして、そのコンセプトの下で開催されるのが、12月12日に東京・六本木のTOKYO MIDTOWN ATRIUMにオープンするポップアップスペース「ID.SQUARE」。ここでは、クリスマスシーズンで賑わう中、「ID.4」やフォルクスワーゲンに楽しみながら触れることのできるプログラムが盛り込まれている。

注目のひとつは日本で初めて「ID.Buzz」が展示公開されること。フォルクスワーゲンはEV専用プラットフォームをベースとする「ID.」モデルのラインナップを拡充しているが、「ID.Buzz」は1950年代に登場した「タイプ2」(通称:ワーゲンバス)が電気自動車として生まれ変わったモデルとして注目を集めている。

「タイプ1」(通称:ビートル)に続く第2のモデルとしてフォルクスワーゲン ブランドのイメージを大きく形成した「タイプ2」の持つ自由なライフスタイルを、次世代の電気自動車へ置き換えた「ID.Buzz」は、未来に向かっていくフォルクスワーゲン ブランドのイメージを象徴するモデルともなっている。

もうひとつの目玉イベントは脱炭素化戦略「Way to ZERO」をサポートするアンバサダーによるトークセッション。陸上競技の山縣亮太選手(12月12日17:30~)、気象予報士の森田正光さん(12月17日14:00~、16:00~)、フリーアナウンサーの皆藤愛子さん(12月18日14:00~、16:00~)がそれぞれの視点で「Way to ZERO」についてトークを繰り広げる。

また、11月にデビューしたフル電動SUV「ID.4」の試乗では、大型のパノラマガラスルーフによる開放感溢れる広い室内で、六本木の街を楽しみながら快適なドライブが過ごせる。

入場料、イベント参加料はすべて無料で、「ID.4」の 試乗予約は、公式サイト で受け付けている。なお開催期間は12月25日日曜日までとなっている。

画像: 11月22日に発表されたフル電動SUV「フォルクスワーゲン ID.4」。「ID.SQUARE」では、見て触れて、試乗することができる。

11月22日に発表されたフル電動SUV「フォルクスワーゲン ID.4」。「ID.SQUARE」では、見て触れて、試乗することができる。

■「ID. SQUARE」

開催日時:2022年12月12日(月)~12月25日(日) 11:00~20:00
           ※12月12日(月)のみ、16:00~20:00
会場:TOKYO MIDTOWN GALLERIA B1 Atrium
       〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン ガレリアB1F アトリウム
入場料・参加料:無料
ウェブサイト:https://www.volkswagen.co.jp/ja/magazine/id-square.html

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