2022年12月6日、ホンダは大型4ストローク船外機「BF250」に新たなカラー「スポーティーホワイトタイプ」を追加、12月7日よりホンダ船外機取扱店で販売を開始した。

ブラックのストライプが入った斬新な2トーンカラー

ホンダの大型4ストローク船外機「BF250」は、3.5L V型6気筒で定格出力250psを発生、その高い動力性能や優れた燃費性能、マルチで搭載したときの操縦性の良さなどで、世界的に高い人気を誇るホンダ船外機のフラッグシップモデル。

画像: 「グランプリホワイト」をベースカラーにブラックのストライプを施すことで特別感のある2トーンカラーとした「スポーティーホワイトタイプ」。

「グランプリホワイト」をベースカラーにブラックのストライプを施すことで特別感のある2トーンカラーとした「スポーティーホワイトタイプ」。

今回追加されたスポーティーホワイトタイプは、「グランプリホワイト」をベースカラーにブラックのストライプを施すことで特別感のある2トーンカラーとし、さらに、赤色の「HONDA」ロゴを組み合わせてホンダのレーシングイメージを表現することでスポーティさを強調している。

この「スポーティーホワイトタイプ」の追加により、カラータイプ展開は、ホンダ船外機のアイコンとなっている「アクアマリンシルバーメタリック」、ホンダのレーシングイメージを象徴する「グランプリホワイト」とあわせて3つとなる。

「BF250」は2019年にイタリアで先行発売して以降、従来モデルとは一味違う個性的なグラフィックやホンダのレーシングDNAを表現するデザインが好評を得ているが、今回のラインナップ追加にあわせて、さらに販売地域を拡大していくという。

日本市場での価格(税込み)は、操船方式の違いなどから255万2000円から261万5800円となっている。

画像: 前方から見た「スポーティーホワイトタイプ」のカラーリング。グランプリホワイトとブラックの2トーンに、「HONDA」ロゴが組み合わされる。

前方から見た「スポーティーホワイトタイプ」のカラーリング。グランプリホワイトとブラックの2トーンに、「HONDA」ロゴが組み合わされる。

■ホンダ 4ストローク船外機「BF250」主要諸元

●全長×全幅×全高:948×660×1916mm
●乾燥重量:286-288kg
●エンジン:60°V型6気筒
●総排気量:3538cc
●定格出力:183.9kW(250ps)/5800rpm

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