開発に携わったと土屋圭市氏がゲストで登場
「Modulo X（モデューロエックス）シリーズ」は、ホンダの純正パーツの開発を行うホンダアクセスがてがけるホンダ純正のコンプリートカーだ。2013年１月に発売した「N-BOX Modulo X」を皮切りに「N-ONE」、「ステップワゴン」、「フリード」、「S660」、「ヴェゼル」、「フィット」の７モデルを展開しているが、2023年で10周年を迎えることとなった。
そこで、 Modulo Xシリーズオーナーへの感謝をこめ、３月3日（金）～５日（日）の３日間に渡り、東京・代官山T-SITE敷地内で「Modulo Xシリーズ 10周年記念モーニングクルーズ」を開催する運びとなった。
会場には、最初のModulo Xである「N-BOX Modulo X」と、S660のフィナーレを飾った「S660 Modulo X バージョン Z」に加え、ホンダアクセスのクルマづくりへのこだわりが感じられる技術パネルなどが設置される。
また、Modulo Xシリーズの10年を超える歴史や開発の裏話などディープな話が聴ける、Modulo X開発アドバイザーのレーシングドライバー土屋圭市氏やホンダアクセスの開発者たちと愛車を並べながらの交流できる特別な朝のひとときや、参加者限定の「Modulo Xシリーズ10周年記念スペシャルトークショー」も実施される。
参加希望者は、事前に代官山T-SITE「モーニングクルーズ」の公式Webサイトより申し込みが必要となる。参加希望者多数の場合は抽選。
「Modulo Xシリーズ」の第一号車「N-BOX Modulo X」がデビューしたのが、10年前の2013年1月。以来、現在では7モデルのラインナップを揃える。
■「Modulo Xシリーズ 10周年記念モーニングクルーズ」イベント概要
【名称】
Modulo Xシリーズ10周年記念モーニングクルーズ
Modulo Xシリーズ10周年記念スペシャルトークショー
【会期】
モーニングクルーズ：2023年3月５日（日）7：00～９：００
スペシャルトークショー：2023年３月５日（日）９：30～１０:３０
Modulo X車両展示：2023年３月3日（金）～５日（日）9：００～１８：００
【会場】
代官山T-SITE内駐車場
代官山 蔦屋書店3号館２階シェアラウンジ
（〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15）
【入場料】
事前参加申し込みのオーナーのみ、イベント時間内の駐車料金サービス
【出演】
Modulo X開発アドバイザー 土屋圭市
カーライフ・ジャーナリスト まるも亜希子
ホンダアクセスModulo X開発統括 福田正剛
ホンダアクセスModulo X完成車性能担当 湯沢峰司ほか
【主催】代官山 蔦屋書店／【共催・協力】株式会社ホンダアクセス
