アルファロメオ トナーレ【1分で読める輸入車解説／2022年現行モデル】

アルファ初のマイルドハイブリッド搭載モデル

ステルヴィオの弟分となる新型のコンパクトSUV。ステルヴィオと同様、その車名はアルプスの峠に由来する。

まずは1.5L直4ターボエンジンにベルト駆動式のスタータージェネレーターを組み合わせたFFのマイルドハイブリッドモデルが導入された。

最新のインフォテインメントシステムを装備し、インテリアには12.3インチと10.25インチの合計22.5インチの2つの大型フルTFTディスプレイや、新しいADAS（先進運転支援システム）の搭載するのも特徴だ。

2023年2月には、新グレード「ヴェローチェ」も登場した。

▶▶▶詳しい解説はこちら
アルファロメオ トナーレが日本上陸。ブランド初のマイルドハイブリッドシステムを採用した新型SUV - Webモーターマガジン

2023年1月26日、ステランティス ジャパンはアルファロメオ ブランド初のマイルドハイブリッド システムを搭載したミドルサイズSUV「トナーレ（Tonale）」を発表し、2月18日から発売する。

web.motormagazine.co.jp

アルファロメオ トナーレ 主要諸元

全長：4530mm
全幅：1835mm
全高：1600mm
ホイールベース：2635mm
エンジン：1.5L直4ターボ＋モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT
乗車定員：5名

アルファロメオ トナーレ3

アルファロメオ トナーレにスポーツ性能と上質感を高めた新グレード「ヴェローチェ」を追加 - Webモーターマガジン

2022年2月20日、ステランティス ジャパンはアルファロメオの新型SUV「トナーレ（Tonale）」に新グレード「ヴェローチェ（Veloce）」を追加設定し、販売を開始した。

web.motormagazine.co.jp

【海外試乗】アルファロメオ初の電動化モデル「トナーレ」は、爽快感に溢れていた - Webモーターマガジン

アルファロメオ最小サイズのSUV「トナーレ」は、ブランド初のコンパクトSUVにして初めて電動化を果たしたモデルでもある。そして今後モーター駆動を取り入れていったとしても、アルファロメオらしい爽快な走りは受け継がれていくと感じさせるモデルであった。（Motor Magazine 2022年7月号より）

web.motormagazine.co.jp

『Motor Magazine 輸入車年鑑 2022』は2022年5月18日発売 - 株式会社モーターマガジン社

Motor Magazine 輸入車年鑑 2022
定価 2,200円（本体 2,000円）
日本に輸入されている最新モデルからまもなく導入されるモデルまで全31ブランド完全網羅
試し読み
◆ いま日本で買えるインポートモデルをすべて収録
2022年5月現在、日本で購入できる輸入車をブランド別に全網羅。Motor Magazine編集部が取材したインポートモデルの最新情報を凝集して紹介しています。注目のモデルについては試乗インプレッションも収録。また、巻末には車両の詳細な主要諸元と各グレー...

www.motormagazine.co.jp