BMWジャパンは、3月2日の「MINIの日」を記念して、2022年3月3日(金)〜5日(日)まで、「MINI エレクトリック フューチャー(ELECTRIC FUTURE.)」を東京都渋谷区の「The Iceberg」で開催する。

MINI初のクロスオーバー EV コンセプト

MINIは、毎年3月2日を「MINIの日」として、全国のディーラーやMINIファンとMINIの誕生を祝うイベントを開催しており、2002年3月2日にBMW傘下のモダン MINIが日本で誕生してから、今年で21回目となる。

画像: 日本初公開される、MINI コンセプト エースマン。

日本初公開される、MINI コンセプト エースマン。

今回のイベントは、「MINI エレクトリック フューチャー」というイベントタイトルの下、先進テクノロジーが生み出す遊び心あふれるデザインや、MINIの未来をいち早く体感できるよう、2022年7月に発表されたMINI コンセプト エースマン(Concept Aceman)を日本初公開するほか、MINI クロスオーバー PHEVも展示する。

MINI コンセプト エースマンは、MINIシリーズで初のクロスオーバー タイプの電気自動車コンセプトカー。MINIが将来のブランド特有のドライビングプレジャーの決め手となると考えているデザインと技術革新にスポットライトが当てられている。

電気自動車であり、明快で無駄のないデザイン言語「カリスマティック シンプリシティ」、新しいデジタルインテリア体験、レザーやクロームのエレメントをまったく使用しない素材を用いて、MINIはプレミアム スモールコンパクト セグメント初のクロスオーバータイプのコンセプトにおいて融合させ、新しいMINIの幕開けを告げるものとなっている。

イベント参加の事前予約をすれば、来場特典も

MINI デザインの責任者であるオリバー・ハイルマーによれば、「車内はこれまで以上に快適、多用途で、エモーショナル。インテリアは、シンプルな外観を重視しながら、上質な素材と親しみやすいカラーを組み合わせている。デジタル化によって、少ない操作でMINIらしい最大限の体験を実現でき、全体的に乗員が車内で総合的な体験が得られるようにすることを完全に重視したデザインになっている」という。

画像: MINI コンセプト エースマンのインテリア。

MINI コンセプト エースマンのインテリア。

「MINI エレクトリック フューチャー」の概要は、以下のとおりだ。

●日程:2023年3月3日(金)〜5日(日)
 11時〜20時30分(最終入場は20時)
●会場:The Iceberg
 東京都渋谷区神宮前6-12-18
●入場料:無料

イベント期間中は、会場では車両展示のほかにも、「MINIの日」を祝うさまざまなコンテンツやMINIが掲げる「BIG LOVE」ストーリーを紹介する。また、2月28日までに来場事前予約をすると、会場で来場特典が用意されているという。

MINI フリークはもちろん、クルマ好きなら、まずは「MINI エレクトリック フューチャー」の特設サイトを覗いてみては、いかがだろうか。

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