2023年4月5日、ボルボ・カー・ジャパンは、東京・青山にEV(電気自動車)に特化したブランド発信拠点「Volvo Studio Tokyo」を2023年4月8日(土)にオープンすると発表した。

クライメートニュートラル電力を100%使用

2017年開設のボルボのショールーム「Volvo Studio Aoyama」を継承するかたちで、「Volvo Studio Tokyo」が2023年4月8日(土)に東京・青山でオープンする。ストックホルム、ニューヨーク、ミラノ、ワルシャワ、上海に続くもので、その最大との特徴は「EV」特化。これは、「Volvo Studio」として世界初の試みであり、日本における「EV」メインのショールームとしても、国内最大級の広さとなる。

画像: 内装の素材は、以前あった「Volvo Studio Aoyama」のものを最大限利用。

内装の素材は、以前あった「Volvo Studio Aoyama」のものを最大限利用。

そのたたずまいは、ボルボの持つ価値観が色濃く反映されている。すなわちスカンジナビアデザインの本質である「シンプル」「ウェルビーイング」を踏まえた、サステナブルなものとなっているのだ。スタジオの電力は100%クライメートニュートラル(温室ガス実質ゼロ)電力で賄われ、内装は「Volvo Studio Aoyama」のものを最大限利用・・・といった具合に。デザインは、スウェーデンの自然がモチーフとなっている。

Studio内は、クルマのショールームでありながらクルマの販売は行わない。来場者へは「ブランド・アンバサダー」と呼ばれる、ボルボブランドとEVそして、スウェーデンカルチャーに精通したスタッフが対応する。クルマのショールーム特有の「敷居の高さ」を払しょくするとともに、オンラインでクルマの検討をする方が増え、リアル店舗は購入前に実車を見たり、色を確認したり、試乗をするための場としてニーズが変化しつつありことを受けてのものだという。

試乗は、ネットでの事前予約で90分の枠を得ることができるが、当日でも枠が空いていればその場での短時間試乗も可能だ。また、運転に自信がない方向けに、専門のドライバーによる助手席試乗も用意されている。

Volvo Studio Tokyo 概要

住所:東京都港区南青山3丁目1-34 「3rd MINAMI AOYAMA」1F (青山通り沿いに位置)
営業時間:月曜~金曜 12:00-19:00、土曜・日曜・祝日 10:00-19:00
定休日:毎週水曜日、第1・第3火曜日
https://www.volvocars.com/jp/studios/tokyo/

「Volvo Studio Tokyo」が提供するコンテンツ

■スカンジナビアの空気を全身で感じられる空間
スウェーデンの色鮮やかな空、静寂な森、西海岸特有の荒波に削られた岩が表現されたインテリアとモダンなスカンジナビアンデザインの家具。天井に広がる大型照明は、刻々と色合いが変わり、夜間にはオーロラが広がる。
■AR技術を使ったデジタルアクティビティ
入口に設置されているQRコードからアプリをダウンロードすることで、ARを使った様々なデジタルアクティビティを提供。ボルボの歴史やサステナビリティの取り組み、ボルボ車に搭載されているGoogleアシスタント機能体験などなど。
■ストックホルムの街並みを走行する「バーチャルドライブ」
展示されているEVの目の前には大きなスクリーンが設置され、実際に車に乗り込んで、臨場感あふれるストックホルムを巡る約7分間のバーチャルドライブ。
■フィーカで心豊かな時間を楽しむ
スウェーデン人の生活に根付いたカフェタイム「フィーカ」を、ストックホルムのマイクロロースターである「STOCKHOLM ROAST」の特別なコーヒーとともに楽しむ。
■体験をサポートする「ブランド・アンバサダー」が常駐
ボルボに関する情報はもちろんのこと、スタジオ内のアクティビティや周辺情報を知り尽くした「ブランド・アンバサダー」が来場者をサポート。
■スカンジナビアの空気を全身で感じられる空間
スウェーデンの色鮮やかな空、静寂な森、西海岸特有の荒波に削られた岩が表現された空間に配されたモダンなスカンジナビアンデザインのインテリア。天井に広がる大型照明は、刻々と色合いが変わり、夜間にはオーロラが広がる。
■AR技術を使ったデジタルアクティビティ
入口に設置されているQRコードからアプリをダウンロードすることで、ARを使った様々なデジタルアクティビティを提供。ボルボの歴史やサステナビリティの取り組み、ボルボ車に搭載されているGoogleアシスタント機能体験などなど。
■ストックホルムの街並みを走行する「バーチャルドライブ」
展示されているEVの目の前には大きなスクリーンが設置され、実際に車に乗り込んで、臨場感あふれるストックホルムを巡る約7分間のバーチャルドライブ。
■フィーカで心豊かな時間を楽しむ
スウェーデン人の生活に根付いたカフェタイム「フィーカ」を、ストックホルムのマイクロロースターである「STOCKHOLM ROAST」の特別なコーヒーとともに楽しむ。
■体験をサポートする「ブランド・アンバサダー」が常駐
ボルボに関する情報はもちろんのこと、スタジオ内のアクティビティや周辺情報を知り尽くした「ブランド・アンバサダー」が来場者をサポート。

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