2023年4月21日、ルノー・ジャポンは、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴のアルカナに、BOSEサウンドシステムをはじめとする充実の装備を備え、ルノー独自のパワートレーンのEテック フルハイブリッドを搭載した新グレード「アルカナ Eテック エンジニアード」を設定し、5月11日から販売する。

専用の内外装を採用したほかBOSEサウンドシステムを標準装備

画像: 流麗なルーフラインを持つクーペのようなフォルムが特徴。

流麗なルーフラインを持つクーペのようなフォルムが特徴。

アルカナはSUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴のCセグメントのSUVで、2022年5月に国内販売を開始した。

当初は力強い加速、ダイレクトなドライブフィール、そして高い燃費性能を持つパワートレーンのEテック フルハイブリッドを搭載した「アルカナR.S.ライン Eテックハイブリッド」のみでスタートしたが、2022年12月には1.3L 直4直噴ターボエンジンに補助モーター(BSG)と12Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載した「アルカナR.S.ライン マイルドハイブリッド」を追加設定した。

新グレードとなるルノー アルカナ Eテックエンジニアードのエクステリアは、ブリリアントブラックの前後エンブレム、フロントグリルガーニッシュ、スキッドプレート、リアスポイラーと、ウォームチタニウムカラーのF1ブレードツインエキゾーストフィニッシャーを備え、先進的でエレガントな印象を与えている。

搭載されるパワートレーンは、これまでと同様、ルノーが独自に開発したEテックフルハイブリッドとなる。 メインモーター(駆動用・49ps/205Nm)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター・20ps/50Nm)の2つのモーターと、1.6L自然吸気エンジン(94ps/205Nm)を電子制御ドッグクラッチマルチモードATで繋いだこの独創的なハイブリッドシステムは、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費が特徴だ。

This article is a sponsored article by
''.