日産が欧州で展開するBEV商用車ミニバン「タウンスターEV」の乗用車版、新型「タウンスターEV パッセンジャー」の販売が2023年4月12日より開始された。

カーゴスペースは最大2500L。満充電走行は285km

日産が欧州で販売するBEV(電気自動車)商用車ミニバン「タウンスターEV」に続き、乗用タイプの「タウンスターEV パッセンジャー」があらたに登場した。

画像: 6対4分割タイプのセカンドシートは、シートスライドも可能だ。

6対4分割タイプのセカンドシートは、シートスライドも可能だ。

ファミリー層をターゲットに開発されたという「タウンスターEV パッセンジャー」は、2列シートの5名乗車タイプ。両側のドアはスライド式となる。日産車ということで、フロントに光沢のある日本由来の組子模様があしらわれているところにも注目したい。

インテリアは、スライド可能な6対4分割のセカンドシートなどとで、余裕の室内空間を提供。カーゴスペースはセカンドシートのアレンジで、850Lから最大2500Lまでのスペースを活用できる。快適装備としては、「リモート クライメイト コントロール」がオプションとして用意される。

画像: インパネ中央の10インチ コンビメーターが、各種車両情報を司る。

インパネ中央の10インチ コンビメーターが、各種車両情報を司る。

インパネには、日産がEVトリムと呼ぶ縁取りがされた先進の10インチのコンビメーターが配される。車両関連情報を一カ所で表示するもので、ドライバーが運転に集中できるメリットがあるという。センターコンソールにはスマートフォン用のワイヤレスチャージが装備される。

パワートレーンは45kWhのバッテリーを搭載し、モーターの最高出力が90kW(122hps)を発生。充電は普通充電(11kW~22kW)で15~80%までを90分、急速充電(80kW)で37分。満充電での走行可能距離は285kmとなる。

ADAS(先進運転支援システム)では、ブレーキ、ステアリング、アクセルを日産独自の技術でアシストする「プロパイロット」や、駐車時などに鳥瞰で車両のまわりの状況が確認できる「アラウンド ビューモニター」が装備される。

This article is a sponsored article by
''.