ルノー ルーテシア【1分で読める輸入車解説／2023年版】

欧州Bセグメントの代表モデル

世界で累計1500万台を販売するベストセラーカー。エクステリアは先代の「LOVE」をテーマにした官能的なダイナミックさに、精密さとスポーティな躍動感をプラスしている。

シャシに、ルノー、日産、三菱のアライアンスによって開発されたCMF-Bプラットフォームを採用。

パワートレーンは当初154psの1.3L直4ターボエンジンに7速DCTという組み合わせのみだったが、2022年6月にアルカナに続いてストロングハイブリッドシステム「Eテック」搭載の「Eテック フルハイブリッド」が設定された。

このモデルは輸入車トップのWLTCモードで25.2km/Lという燃費を実現。さらにレーンキープアシストなどの先進運転支援システムも充実させている。用。パワートレーンは当初154psの1.3L直4ターボエンジンに7速DCTという組み合わせのみだったが

▶▶▶詳しい解説はこちら
ルノー ルーテシアに「E-TECH」を搭載。異色のストロングハイブリッドで走りはさらに刺激的に - Webモーターマガジン

ルノー・ジャポンは2022年6月30日、ルーテシアにストロングハイブリッド搭載の「E-TECH ハイブリッド」の追加ラインナップを発表。同日より販売が開始された。洗練度の高い内外装とクラス最高レベルの先進運転支援システムで人気のコンパクトハッチバックの走りが、さらに進化すること間違いなしだ。

web.motormagazine.co.jp

ルノー ルーテシア 主要諸元

全長：4075mm
全幅：1725mm
全高：1470mm
ホイールベース：2585mm
車両重量：1200〜1310kg
エンジン：1.4L直4ターボ／1.6L直4＋モーター
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT/2速＋4速AT
乗車定員：5名

ルノー ルーテシア3

ルノー 新型ルーテシアを発売。すべてが新しくなった第5世代へ、劇的な進化 - Webモーターマガジン

2020年10月15日、ルノー・ジャポンは第5世代にフルモデルチェンジしたルーテシアを11月6日から販売すると発表した。

web.motormagazine.co.jp

【試乗】ルノー ルーテシアはセグメントを超えた上質さと走行性能を持つマルチコンパクト - Webモーターマガジン

ルノーの主力車種とも言えるルーテシア（欧州名 クリオ）が日本市場に導入された。ルノー 日産 三菱アライアンスの新世代プラットフォーム「CMF－B」や先進運転支援システムを採用する一方で、先代で評価された部分は残したという新型の魅力に迫る。（Motor Magazine2021年1月号より）

web.motormagazine.co.jp

『Motor Magazine 輸入車年鑑 2023』は2023年4月14日発売 - 株式会社モーターマガジン社

Motor Magazine 輸入車年鑑 2023
定価 2,200円（本体 2,000円）
日本に輸入されている最新モデルからまもなく導入されるモデルまで、全32ブランドのラインナップと詳細情報を収録
試し読み
◆いま日本で買えるインポートモデルをすべて収録
2023年4月現在、日本で購入できる輸入車をブランド別に全網羅。Motor Magazine編集部が取材したインポートモデルの最新情報を凝集して紹介しています。注目のモデルについては試乗インプレッションも収録。また、巻末には車両の詳...

www.motormagazine.co.jp