2023年5月3日、F1 マイアミGPの会場において、新たなるハイパーEVメーカー「ラフィット アウトモビリ(LAFFITE AUTOMOBILI)」は最初の3モデルと2つのバリエーション、計5台を同時に発表した。

2024年からのデリバリーを予定。日本市場への導入も期待

これらのハイパーEVは、いずれも24〜26台という限定台数で生産される。車両価格なども発表されていないが、2024年にはデリバリーを目指している。日本への導入などに関してもアナウンスはされていないが、興味のある人はラフィット アウトモビリのWebサイトを覗いてみるといいだろう。

LM1

LM1は、いかにもハイパー レーシングカー然としたスタイルで、サーキット走行を前提としながら公道走行も可能にしたモデルだ。

画像: 全長5200×全幅2000×全高1050mm、ホイールベースは3150mm。車両重量は1650kg。1151hp/1600Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は350km/h、0→100km/h加速は1.98秒。一充電航続可能距離は410km。

全長5200×全幅2000×全高1050mm、ホイールベースは3150mm。車両重量は1650kg。1151hp/1600Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は350km/h、0→100km/h加速は1.98秒。一充電航続可能距離は410km。

アトラックス

アトラックスは、オフロード走行を念頭に置いたクロスオーバーSUVタイプのハイパーEV。アトラックス ストラダーレは、その名が示すように(ストラダーレはイタリア語で道の意味)アトラックスよりも公道走行を重視したモデルのようだ。

画像: アトラックス。全長5000×全幅2000×全高1500mm、ホイールベースは2950mm。車両重量は2200kg。1151hp/2500Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は240km/h、0→100km/h加速は3.8秒。一充電航続可能距離は440km。

アトラックス。全長5000×全幅2000×全高1500mm、ホイールベースは2950mm。車両重量は2200kg。1151hp/2500Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は240km/h、0→100km/h加速は3.8秒。一充電航続可能距離は440km。

バルケッタ

バルケッタは運転席と助手席が独立した、ユニークなデザインのオープンモデルで、バルケッタ クーペはそのクーペモデルだ。

画像: バルケッタ。全長5000×全幅2000×全高1200mm、ホイールベースは3000mm。車両重量は1700kg。586hp/990Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は320km/h、0→100km/h加速は3.5秒。一充電航続可能距離は390km。

バルケッタ。全長5000×全幅2000×全高1200mm、ホイールベースは3000mm。車両重量は1700kg。586hp/990Nmを発生するモーターで後輪を駆動。最高速度は320km/h、0→100km/h加速は3.5秒。一充電航続可能距離は390km。

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