BMWジャパンは、2023年7月14日(金)から9月17日(日)まで、東京・表参道に期間限定のポップアップ エキシビション「フロイデ(FREUDE) by BMW ー ザ・ガーデン(THE GARDEN)」をオープンする。

発表されたばかりの「i5」も期間限定で展示

「フロイデ(FREUDE)」とは、ドイツ語で「歓び」を意味する。BMWでは2023年から「フロイデ by BMW(BMWがもたらす歓び)」と名付けられたラグジュアリー ブランド体験の拠点を開設しており、東京の中心地におけるBMWブランドとのタッチポイントを増やしている。ラグジュアリー顧客層に向けたコミュニティ ハブを創り上げることで、BMWのブランド価値を高めることを目的としている。

画像: 「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」のパビリオン外観。

「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」のパビリオン外観。

その第1弾として、2023年3月に原宿において約1カ月の期間限定で実施したポップアップ エキシビション「フロイデ by BMW ー コネクテッド スルータイム」が行われたが、今回は第2弾となる。

会場は、青山通り(R246)と表参道の交差点の一角。日本とドイツ バイエルン地方の融合を成したガーデンをテーマにデザインされている。エントランスには葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の船を発表されたばかりのBMW i5に見立てて、フラワーアーティストの田中孝幸氏が手掛けたインスタレーション作品が建ち、表参道の新たなアイコンとしてゲストを誘う。

会場内は、ゆったりとくつろげるスペースを設け、都会の中心にいながらも贅沢な時間が流れるラグジュアリー空間となっている。ドイツと日本それぞれのこだわりが詰まったクラフトマンシップを感じる、本格的なフード&ドリンクが楽しめるカフェ&バーも併設される。

ソフトドリンクは、表面にBMWロゴがデザインされたアイス抹茶ラテやドイツで愛されるアップルスパークリングなどを用意。アルコール類は、厳選されたドイツと日本のクラフトビールなどを堪能できる。フードは西洋わさびをディップして食べるソーセージの盛り合わせや味噌バタープレッツェル、塩麹を使ったシュラハトプラットなど、伝統的なドイツ料理に日本のエッセンスを取り入れたメニューを提供する。

また、この会場でのみ購入できるBMW ライフスタイル コレクションの販売や、週末限定で最新のBMW 電気自動車の試乗会も行われる。さらに、自分の感性と向き合うきっかけを提供する「お稽古ワークショップ」、都市型ラグジュアリー ライフスタイルを提案する「ウエルネスアクティビティ(ヨガやランニングなど)」も展開する。

画像: 「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」の屋外カフェ&バー。

「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」の屋外カフェ&バー。

「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」の概要は、以下のとおりだ。

●場所:東京都港区南青山5-1-1(OMOTESANDO CROSSING PARK)
●期間::2023年7月14日(金)から9月17日(日)まで
●入場:無料
●時間:月~木/日は11時から20時まで
    金/土/祝前日は11時から22時まで
    ※ラストオーダーはCLOSEの30分前
●試乗:11時から19時まで(土日祝のみ)最終受付は18時
 ※事前予約制
●展示モデル:BMW i5 M60(7月14日から8月16日まで)
 BMW i7 xDrive60(8月17日から9月17日まで)
●試乗モデル:BMW iX xDrive40(7月14日から8月16日まで)
 BMW i7 xDrive40(7月14日から9月17日まで),
 BMW XM (8月17日から9月10日まで)

このポップアップ エキシビションの詳細に関しては、「フロイデ by BMW ー ザ・ガーデン」のWebサイトを参照して欲しい。

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