フォルクスワーゲンのさまざまな電気自動車が劇中に登場!
フォルクスワーゲンは、2016年にパリ協定に遵守することを表明し、2050年までにCO2排出実質ゼロを実現するためのロードマップ「Way to ZERO」を掲げた。2023年から2026年までに、すでに発表済みの電気自動車「ID.3」「ID.7」「ID.バズ」を含む10車種の電気自動車の発表を予定している。
アニメーションのヒーローが映画の中で電動モビリティの社会を目指すことは、ミラキュラス・ユニバースのエコロジーとサスティナビリティという価値観と、フォルクスワーゲンの「Way to ZERO」の両方に完全に合致していることから、今回のコラボレーションが実現した。
この映画には、未来を見据えて開発されたフォルクスワーゲンの電気自動車が登場し、世界を救うために戦う主人公たちを乗せてアクティブに大活躍する。主人公のレディバグはザ・ビートルのコンセプトカー「eビートル」、シャノワールは日本でも発売中のフル電動SUV「ID.4」に乗り込む。ワーゲンバスの愛称で親しまれているタイプ2の再来「ID.バズ」と、ラグジュアリーカーの「ID.ヴィジョン」も登場。フォルクスワーゲンがID.ファミリーを、エモーショナルなストーリーでファミリー層に紹介する機会を創出する。
ごく普通の高校生2人が変身して、邪悪な影から街を守る
フォルクスワーゲンは、「愛されるブランド」、つまり「Love Brand」になるため従来の価値である品質、信頼性や安全性に加え、社会的責任をこれまで以上に重視しながら、フォルクスワーゲンらしい人間味や温かさを大事にしていく。今回のコラボレーションは、「Love Brand」戦略の中で、重要な役割を果たすことになる。
アニメ『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』シリーズは、フランスのパリを舞台に、ごく普通の高校生2人が「レディバグ」と「シャノワール」に変身して邪悪な影から街を守る、ダブルヒーローのアクションラブコメディ。現在、130カ国以上で放映されている人気アニメで、映画『ミラキュラス レディバグ&シャノワール:ザ・ムービー』は、2023年7月5日(水)より世界100カ国以上の劇場で上映され(日本公開は未定)、日本ではNetflixにて7月28日(月)から独占配信を開始した。
この配信開始を記念して、「ミラキュラス×フォルクスワーゲン」キャンペーンをスタートする。日本未発売の「eビートル ミニカー」が当たるプレゼントキャンペーンを実施し、フォルクスワーゲン公式サイトのフォルクスワーゲンマガジンでは本編で登場したフォルクスワーゲンのモデルや、今後のキャンペーンの新情報もいち早く紹介する。
「eビートル ミニカー」プレゼントキャンペーン 概要
●期間:2023年8月4日(金)~9月3日(日)23時59分まで
●応募方法:フォルクスワーゲンマガジンから応募
●当選者数:抽選で10名
※キャンペーンの詳細については、フォルクスワーゲンマガジンを参照されたい。