トムスは、2024年1月12日(金)〜14日(日)に千葉市の幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2024(以下、TAS)」に出展する。その出展車両などの概要を発表した。

創業50周年を記念したウエアやグッズも販売

2024年に創業50周年を迎えるトムスは、これまで支えてきたユーザーやファンに感謝の意を込めて、さまざまな施策を予定している。TASの会場で初公開となる車種展示や、実車の初披露車種展示、50周年を記念したロゴ入りのウエア&グッズや福袋の販売、スペシャルゲストを招いてのトークショー、TOM‘S アテンダントによる撮影会など、例年よりも展示エリアを拡大して実施する。

画像: TASでのトムスのブースは、東ホール8 No.805/806だ。(画像はイメージです)

TASでのトムスのブースは、東ホール8 No.805/806だ。(画像はイメージです)

展示車両は計6台を予定しているが、初公開モデルは、以下の2台だ。残念ながら、画像などはまだ公開されていない。

レクサス LM「ショーファースタディ」

「センチュリー」のコンプリートカー発表から約4年、トムスが新たなショーファーカーを提案する。コンセプトは「不易流行」。世界中のショーファーカーの概念を変える「LM500h」をさらに上質にし、オーナーの好みに合わせた心地良い移動空間を提供する。

プリウス「ハイブリッドレーシング」

人気のプリウスをベースに「ハイブリッドレーシング」をコンセプトとして、エアロパーツや鍛造アルミホイールなどを装着したモデルだ。

上記の2台以外では、「セルフ サティスファクション」をデザインコンセプトに、個人のこだわりを大切にし、他とは異なる独自性を表現するデザインで、押し出しの強いフェイスと、圧倒的な存在感を備えたエアロパーツと鍛造アルミホイールを装着した「アルファード」や、2023年秋に開催されたSEMAショーでデビューした「GRカローラ タイプTK」、そして「レクサス IS500」、さらにトムス初のレストモッド(レストアしながらカスタマイズする)車両の「80 スープラ」も展示予定だ。

画像: エアロパーツや鍛造アルミホイールを装着した「アルファード」。

エアロパーツや鍛造アルミホイールを装着した「アルファード」。

画像: 2023年のSEMAショーでデビューした「GRカローラ タイプTK」も展示予定。

2023年のSEMAショーでデビューした「GRカローラ タイプTK」も展示予定。

トムスのTAS展示内容の詳細は、トムスのWebサイト特設ページを参照して欲しい。トークショーなどのイベントについても、随時アップデートされる予定だ。

画像: 岡島彩花さん(左)と東海林里咲さん(右)の、TOM'S アテンダントの撮影会も予定されている。

岡島彩花さん(左)と東海林里咲さん(右)の、TOM'S アテンダントの撮影会も予定されている。

This article is a sponsored article by
''.