OZとのコラボであの復活したホイールも登場!

懐かしのスパルタン系アルミホイール「OZ Rally Racing 4x4」が、ジムニー/ジムニーシエラ用として復活した。
今回のTASで、ダムドは「ニューレトロ」というメインコンセプトは維持しつつ、これまでの「軽自動車×アウトドア」をテーマとしたボディキットに加えて、軽自動車以外のラインナップ拡張、ヨーロピアンマスターピースをテーマとした新たなジムニーボディキットの提案など、ダムドの2024年の方向性表した合計5台の個性あふれるデモカーを展示予定だ。
まず、「リトル サンク(little 5.)」と「リトル デルタ(little Δ.)」の2台(タイトル画像)。どちらもジムニーシエラをベースにしているが、前者はルノー 5(サンク)ターボ、後者はランチア デルタ インテグラーレと、1980年代にWRCで活躍したマシンをインスパイアした、可愛い中に迫力溢れる?スタイリングだ。
この2台には、ダムドがオーゼット レーシングとコラボレーションしてジムニー(JB64)/ジムニーシエラ(JB74)用に復活させたアルミホイール、「ラリーレーシング(Rally Racing)4×4」を装着している。
スパルタンなルックスがタフなラリーシーンでの活躍をイメージさせるこのホイールは、2024年4月中旬ごろから発売を予定している。

ハイエース(ワゴン&バン)をベースにした、「デフエース(DEFACE)」。
また、トヨタ ハイエースをベースにした「デフエース(DEFACE)」や、ダイハツ アトレーをベースにした「アトレー ファズ(ATRAI FUZZ)」のワゴン/デッキバンも出展する。
さらに、ブースでは期間限定ショップもオープンし、カラビナのカプセルトイ「ガチャピナ」をはじめ、ウエアやグッズ、ステッカーなど、人気のオリジナルアイテムを会場で特別販売する。詳しくは、ダムドのWebサイトを参照して欲しい。

アトレー デッキバン(ダブルキャブ)をベースにした、「アトレー ファズ(ATRAI FUZZ)」。