日産 リーフ【1分で読める国産車解説／2023年版】

日産の電動化戦略をリードするBEV

40kWhと62kWhの2つの容量のリチウムイオンバッテリーを用意。WLTCモードで40kWhは322km、60kWhの「リーフe＋」では450kmという実用的な航続距離を実現。加えて最高出力218ps、最大トルク340Nmとモーターの出力もアップされている。なお、駆動方式はFWDのみとなる。

2022年4月には仕様向上が実施され、ブランドロゴのエンブレムがイルミネーション付きに変更され、フロントグリルやアルミホイールの意匠も一新した。さらにインテリジェントルームミラーの解像度がアップされたADASは、運転支援システムの「プロパイロット」もグレードにより装備されている。NISMOモデルもラインナップする。

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日産リーフが価格改定で実質293万円から。一部仕様変更でさらに魅力的に - Webモーターマガジン

2022年4月21日、日産自動車は電気自動車「日産リーフ」を一部仕様変更を行い、今夏に発売すると発表した。電気自動車の普及に向けて、手が届きやすい価格を実現したことが注目される。

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●全長：4480mm
●全幅：1790mm
●全高：1560〜1565mm
●ホイールベース：2700mm
●車両重量：1520〜1680kg
●パワーユニット：モーター
●駆動方式：FF
●トランスミッション：ー
●WLTCモード航続可能距離：322〜450km
●乗車定員：5名

日産 リーフ3

日産 リーフNISMOを一部改良。コーナリングでの回頭性能を向上させるチューニングを実施 - Webモーターマガジン

2020年7月20日、日産自動車は電気自動車（EV）のハイパフォーマンスモデル「リーフNISMO」を一部改良して発売した。

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日産が創立90周年を記念したモデル「90th アニバーサリー」を7車種の電動車両に設定。カッパー色がアクセント！ - Webモーターマガジン

2023年12月14日、日産自動車（以下、日産）は同社の創立90周年を記念して、電気自動車のサクラとリーフ、e-POWER搭載車のノート、ノートオーラ、セレナ、エクストレイル、キックスの電動車両7車種に90周年記念車「90th アニバーサリー（Anniversary）」を設定。リーフ、セレナ、ノートオーラは同日から、サクラは12月19日から、ノートは2024年1月下旬から発売。エクストレイルとキックスについては2024年春の発表を予定している。

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