日産 アリア【1分で読める国産車解説／2023年版】

日産の量産市販BEV第2弾

日産史上最大にして現行ラインナップでは最大サイズのBEV。グレード構成は大まかにバッテリーの総電力量で分けられ、66kWhの「B6」、91kWhの「B9」を設定。それぞれにFWDと4WDを用意する。前輪用1基、後輪用1基のモーターで駆動する4WDシステムは「e-4ORCE（イーフォース）」と名付けられ、走行状態に合わせて前後輪のトルク配分を最適化する。

一方、アリア登場以前の日産車とは一線を画した先進的なインテリアデザインも大きな注目点だ。安全装備に関しては、前方、側方、後方の監視と運転支援や駐車支援などは標準装備。高速道路上の同一車線内でハンズオフ運転を可能にしたプロパイロット2.0はオプションで設定される。

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日産 アリアの標準グレードでFWDの「B6」、車両価格は539万円に。オンラインで予約受付を開始 - Webモーターマガジン

2021年11月12日、日産は新型クロスオーバーBEV（電気自動車）「アリアB6」のFWDモデルの価格を発表。同モデルの販売開始は2022年3月下旬を予定している。

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●全長：4595mm
●全幅：1850mm
●全高：1655mm
●ホイールベース：2775mm
●車両重量：1920〜2200kg
●パワーユニット：モーター×1基／モーター×2基
●駆動方式：FWD／4WD
●トランスミッション：ー
●一充電走行距離：47km（B6）
●乗車定員：5名

日産 アリア3

日産アリア NISMO初披露！ 専用チューンを施したハイパーBEVが誕生 - Webモーターマガジン

2024年1月12日、日産は東京オートサロン2024にて、同社のフラッグシップBEVであるアリアのNISMO（ニスモ）モデルを初公開しました。発売は2024年春を予定しています。

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日産の電気自動車、アリアの納車第1号セレモニーを開催。購入のきっかけは、災害時にも役立つあの機能 - Webモーターマガジン

2022年3月9日、日産自動車は電気自動車の新型クロスオーバーSUV「日産 アリア」の購入第1号車の納車セレモニーを開催した。日産グローバル本社ギャラリーで記念すべき1台を手にした購入者は、なぜアリアを求めたのか？その答えが実に興味深かった。

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