NEXCO東日本とネクセリア東日本は、2024年1月より開催していた「NEXCO東日本 ハイウェイめし甲子園」の結果を発表。みんなが食べたい「No.1 ハイウェイめし」は、常磐自動車道・友部SA(上り)の「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」に決定した。
茨城県のハイグレードな食材にこだわった逸品
NEXCO東日本のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で販売する地域の特色を活かした各店舗自慢の「ハイウェイめし」。総勢121品の中から、総投票数1万6356票の一般投票にて、第1位に輝いたのは2357票を獲得した、常磐自動車道・友部SA(上り)の「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」だった。
このメニューは、肉、野菜、米、調味料に至るまで、茨城県のハイグレードな食材にこだわった逸品。要望が多かったつくば美豚のしょうが焼き丼は、古河市の老舗である大橋醤油のたれでからめ、味変で笠間の自然薯もアクセント。採れたての笠間産舞茸を使用した吸い物は香り満点。
実際に食べた人の声は、「彩りが良く、見た目から豪華で楽しめました!」とか、「卵や自然薯、お吸い物で味変ができて、最後までおいしく食べられました!」と上々だった。「No.1 ハイウェイめし」に選ばれたのも、納得できるところだ。
ちなみに、2位以下のメニューは以下のとおりだ。
第2位:東北道・菅生PA(上り)「牛たんハンバーグ定食」
第3位:館山道・市原SA(下り)「市原豚丼温玉のせ」
第4位:東北道・那須高原SA(上り)「栃木の恵み青源味噌ラーメン」
第5位:北陸道・米山SA(下り)「新潟うま辛丼」
なお、NEXCO東日本とネクセリア東日本では、今回のイベントにエントリーしたメニューは、企画終了後も販売を継続し、「ハイウェイめし」の魅力を伝えていくという。