トヨタ自動車は2024年4月12日、 東京・広島・大阪・福岡・北海道・愛知の全国6都市で、クラウンの多様なスタイルのもと、これからの時代の価値観を共有するコミュニティイベント第2弾「CROWN “next-life” SALOON -one with nature-」を2024年4月27日(土)から順次、開催することを発表した。

テーマは大人のアクティブなライフスタイルを提案する “one with nature”

画像: 2024年4月4日にはクラウン クロスオーバーを一部改良するとともに、特別仕様車「クロスオーバー RS “ランドスケープ”(写真)」を設定。

2024年4月4日にはクラウン クロスオーバーを一部改良するとともに、特別仕様車「クロスオーバー RS “ランドスケープ”(写真)」を設定。

現行型のクラウンは、2022年7月に16代目へとフルモデルチェンジを実施(発売は同年秋から)。セダン、スポーツ(ハッチバック)、クロスオーバー、エステート(ワゴン・2024年央以降発売予定)の4つのバリエーションを持ち、デザインはこれまでの保守的なものから先進的なものに変貌を遂げた。

高価格なクルマながら、バックオーダーをかかえるほど販売台数も順調に推移しており、ひとまずフルモデルチェンジは成功したと言っていいだろう。

この成功に拍車を掛けるべく、クラウンの魅力を広く知ってもらうためのイベントが各地で開催されている。

今回、2024年4月27日(土)から開催される「CROWN ”next-life” SALOON」第2弾は、新しいライフスタイルの楽しみ方のひとつとして、「one with nature」というテーマに、クラウンの新たな一面として、都市と自然を自分らしく楽しみながらも環境を想う、少し先の未来のライフスタイルを届けるものだという。

4月4日に発表された「クラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」と「クラウン エステート(プロトタイプモデル)」を中心に、走りと環境性を兼ね備えた、自然を楽しむ大人のアクティブなライフスタイルと共に、共通する価値観を持つ仲間同士が集う場を提供する。

画像: 2024年央以降発売予定のクラウン エステートのプロトタイプモデルを展示。

2024年央以降発売予定のクラウン エステートのプロトタイプモデルを展示。

クラウンは初代から脈々と受け継がれてきた「革新と挑戦」のDNAのもと、ユーザー一人ひとりの価値観や多様なライフスタイルに応える4つのモデルだけではなく、これからも時代の変化に合わせた最良の選択肢としてクラウンのあるライフスタイルの可能性を広げていく。

■展示イベント「CROWN “next-life” SALOON - one with nature -」

2024年4月27日(土)・4月28日(日)の東京・六本木ヒルズ大屋根プラザを皮切りに、全国6都市を巡る展示イベント「CROWN “next-life” SALOON -one with nature-」を開催する。

また、先行してクラウン専門店「THE CROWN 愛知高辻」では4月19日(金)より、「クラウン特別仕様車CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」と共に、現在トヨタ自動車が開発中の可動性や多用途、 SDGs/カーボンニュートラルを兼ね備えたスペースを目指した、「オフグリッドモバイルベース (プロトタイプモデル)」を特別展示する。

 “one with nature”をテーマにクラウンと共通する価値観を持つ企業とコラボレーションし、各展示車種の特徴に合わせて“これからの未来を想いながら楽しむ、大人のアクティブなライフスタイル”に触れる体験ができる。

4月27日(土)・28 日(日)の東京・六本木ヒルズ大屋根プラザでは、ファッション・ライフスタイルメディア「OCEANS」とコラボレーションし、“都市と自然を自由に楽しむ、余裕ある大人の新しい生き方”をテーマに、モデルの水上剣星氏とクラウン開発担当者を交えたトークセッションを開催する。このトークセッションは事前応募いただいた方の中から抽選での参加となる。

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