反応はおおむねポジティブ。感謝のコメントを発信
こうした歴史を見ると、新しい「アルファロメオ ジュニア」がステルヴィオ、トナーレの弟分にあたる次世代コンパクトSUVであるという位置づけからも、「ジュニア」は相応しい名称と言える。

パワートレーンは「イブリダ(IBRIDA:イタリア語で『ハイブリッド』の意味)」と「エレットリカ(ELETTRICA:イタリア語で『電気の』という意味)」のふたつ。、イブリダは1.2Lの3気筒 可変ジオメトリーターボエンジンと21kWの電気モーターで構成された48Vハイブリッドシステムを搭載。エレットリカは、アルファロメオ初のフルBEVとなる。
なお、今回の突然のモデル名変更について、アルファロメオは「一般からのポジティブなフィードバックやイタリアのディーラーネットワークからの支援、新型車に対する注目を集めてくれたメディア、またこの議論を起こしてくれたイタリア政府に感謝します」と、粋なコメントを発表している。
■ジャン・フィリップ・インパラート アルファロメオ CEO
「私たちは、この瞬間がブランドの歴史に刻まれることを理解しています。それは大きな責任ですが、同時にエキサイティングな瞬間でもあります。アルファ ロメオ ジュニアの名前は、ブランドの歴史に強く結びついており、始めから私たちが評価していた名前のひとつで、一般の方にも支持されていたため、その選択はととても自然なものでした。チームとして、私たちはブランドへの情熱を共有し、製品とお客様を優先させるために再度名前を選びました。名前の変更が必要ではないと分かっているにもかかわらず、私たちがそうすることを決定したのは、私たちの製品がいつもポジティブな感情を引き起こし、あらゆる種類の論争を避けるためです。過去数日間に受けた、新しいスポーツコンパクトカーへの注目には興奮しています。オンラインサイトへの訪問が前例のない件数に達し、ウェブサイトが数時間にわたってクラッシュするほどでした」