ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は圏央道・厚木PA(外回り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。

海老名JCTから北上するときの、最初のPA

画像: 黒をベースにした和風の建屋が特徴となる、圏央道・厚木PA(外回り)。

黒をベースにした和風の建屋が特徴となる、圏央道・厚木PA(外回り)。

東名高速より海老名JCT(ジャンクション)を経由して圏央道(正式名称は首都圏中央連絡自動車道)に入り、中央道方面に向かうときに、最初に現れるPAが厚木PA(外回り)となります。写真を見ると分かるように、和のイメージのある建屋が特徴です。

そんな厚木PA(外回り)のテイクアウト グルメとして人気を集めているのが「こがしプリンばあむ」と、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」という2つのスイーツです。今回は、この2品を紹介しましょう。

見た目、香り、食感、そして味で楽しむバウムクーヘン

画像: 厚木PA(外回り)のショッピングコーナーで販売される「こがしプリンばあむ」(1400円)。直径は15cmくらいだから、2〜3人で分けて食べるのもいい。

厚木PA(外回り)のショッピングコーナーで販売される「こがしプリンばあむ」(1400円)。直径は15cmくらいだから、2〜3人で分けて食べるのもいい。

厚木PA(外回り)のショッピングコーナーでの大人気商品が「こがしプリンばあむ」(1400円)。このPAを運営するロイヤルのプライベートブランド商品です。その名前のとおり、バウムクーヘンとプリンを組み合わせ、表面を焦がしたスイーツです。

パッケージの袋を開けると、ぶわっと焦がしたキャラメルの香りが広がります。もう、この時点で、すでにおいしそう! 木の切り株そのものといった見た目もキュートです。SNS映えもばっちりですね。

いただいてみれば、サクサクとした表面の焦がした部分と、ねっとりとしたプリン、そしてふわっとしたバウムクーヘン部と、3つの食感が楽しめます。また、ミルクとクリーム、キャラメルなどが混然一体となった味も見事なもの。見た目、香り、食感、味のすべてで楽しめます。人気商品というのも当然のこと。これは、おみやげに間違いのない逸品です。

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