ハイウエイ ドライブの楽しみのひとつといえば、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)での食事やおみやげ。今回は圏央道・厚木PA(外回り)のテイクアウトグルメを紹介しよう。
海老名JCTから北上するときの、最初のPA
![画像: 黒をベースにした和風の建屋が特徴となる、圏央道・厚木PA(外回り)。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2024/07/01/280563cd65c5d224dc47af7e26e55d81f979cbe7_xlarge.jpg)
黒をベースにした和風の建屋が特徴となる、圏央道・厚木PA(外回り)。
東名高速より海老名JCT(ジャンクション)を経由して圏央道(正式名称は首都圏中央連絡自動車道)に入り、中央道方面に向かうときに、最初に現れるPAが厚木PA(外回り)となります。写真を見ると分かるように、和のイメージのある建屋が特徴です。
そんな厚木PA(外回り)のテイクアウト グルメとして人気を集めているのが「こがしプリンばあむ」と、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」という2つのスイーツです。今回は、この2品を紹介しましょう。
見た目、香り、食感、そして味で楽しむバウムクーヘン
![画像: 厚木PA(外回り)のショッピングコーナーで販売される「こがしプリンばあむ」(1400円)。直径は15cmくらいだから、2〜3人で分けて食べるのもいい。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783018/rc/2024/07/01/717cc059d5635a460191c159629dd2a7bd5bc1da_xlarge.jpg)
厚木PA(外回り)のショッピングコーナーで販売される「こがしプリンばあむ」(1400円)。直径は15cmくらいだから、2〜3人で分けて食べるのもいい。
厚木PA(外回り)のショッピングコーナーでの大人気商品が「こがしプリンばあむ」(1400円)。このPAを運営するロイヤルのプライベートブランド商品です。その名前のとおり、バウムクーヘンとプリンを組み合わせ、表面を焦がしたスイーツです。
パッケージの袋を開けると、ぶわっと焦がしたキャラメルの香りが広がります。もう、この時点で、すでにおいしそう! 木の切り株そのものといった見た目もキュートです。SNS映えもばっちりですね。
いただいてみれば、サクサクとした表面の焦がした部分と、ねっとりとしたプリン、そしてふわっとしたバウムクーヘン部と、3つの食感が楽しめます。また、ミルクとクリーム、キャラメルなどが混然一体となった味も見事なもの。見た目、香り、食感、味のすべてで楽しめます。人気商品というのも当然のこと。これは、おみやげに間違いのない逸品です。