2024年7月3日にランドローバーの英国法人は、人気モデルのディフェンダーに新グレードの「DEFENDER OCTA(ディフェンダー オクタ)」をワールドプレミアしました。ディフェンダー110の走行性能をかつてないレベルにまで高めたモデルに仕上がっているとのことです。

走りのモデルにふさわしい快適なシートを装備

画像: ヘッドレスト一体化型の専用シートを装備。写真は標準車で「エディション ワン」はカラーや素材が異なる。

ヘッドレスト一体化型の専用シートを装備。写真は標準車で「エディション ワン」はカラーや素材が異なる。

一方インテリアは、レギュラーモデルでは新しいバーントシエナカラーのセミアニリンレザーにエボニーのKvadratテキスタイルトリムの組み合わせが標準装備で、ライトクラウド/ルナのUltrafabrics PU またはエボニーのセミアニリンレザーを選択することできます。

ただし初期限定車の「DEFENDER OCTA EDITION ONE」では、カーキとエボニーのデュオトーン、ニットテキスタイル仕上げのシートが標準装備されます。

またシートも特別です。とくにフロントシートは高いサポート性と一体型のヘッドレストを備えたパフォーマンスシートを採用。さらに音圧やを臨場感を身体で感じて音楽に没入できるるボディ&ソウルシートをディフェンダーで初めて採用しています。

日本の割り当て台数は220台、日本での販売価格は2037万円から

画像: これまでのディフェンダーと同じく、ラダーやルーフラックといったオプションも用意される。

これまでのディフェンダーと同じく、ラダーやルーフラックといったオプションも用意される。

気になるディフェンダー オクタの日本割り当て台数ですが、標準モデルの「ディフェンダー オクタ」は130台と、生産初年度のみ設定される「ディフェンダー オクタ エディション ワン」の 90 台を合計した220台となります。予定価格は、ディフェンダー オクタは2037万円、「ディフェンダー オクタ エディション ワン」は2224万円とアナウンスされています。

また、ディフェンダー オクタの姿は、7月11日~14日に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2024」で見られるとのこと。ディフェンダー オクタが気になる方はこちらの模様も必見です。

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