VARIATION <シルビアHBターボZSE-X>
動力面でライバルに一歩遅れを取っていたシルビアにターボが登場したのは昭和56年5月のことだ。これは2Lターボではなく135ps/20.0kgmを発生する1.8LのZ18ETを搭載している。ホリデーオート誌のテストでは0-400m加速で16.95秒を記録し、俊足ぶりを示した。ターボ車は日産ファン、シルビアファンに好意的に受け入れられた。
動力面でライバルに一歩遅れを取っていたシルビアにターボが登場したのは昭和56年5月のことだ。これは2Lターボではなく135ps/20.0kgmを発生する1.8LのZ18ETを搭載している。ホリデーオート誌のテストでは0-400m加速で16.95秒を記録し、俊足ぶりを示した。ターボ車は日産ファン、シルビアファンに好意的に受け入れられた。