メルセデス・ベンツ日本合同会社は、コンパクト SUV「GLB」の特別仕様車「GLB 180 Edition Black Stars」と、「GLB 200 d 4MATIC Edition Black Stars」を発表した。

内外装ともにこだわりを感じるGLBの特別仕様車

GLBはメルセデス・ベンツが2020年に日本市場へ導入したモデル。スクエアなエクステリアデザインと高い悪路走破性を持つ本格的なSUVでありながら、広い室内空間と取り回しの良さが魅力の本格SUVだ。そんな実用性と使い勝手の良いボディサイズが人気のGLBに2つの限定モデルが設定された。

画像: 統一感と特別感が際立つブラックGLB 180 Edition Black Starsのインテリア。

統一感と特別感が際立つブラックGLB 180 Edition Black Starsのインテリア。

「GLB 180 Edition Black Stars」は、特別外装色に「ナイトブラック」が採用され、通常モデルには設定のない随所にブラックアクセントを施す「ナイトパッケージ」を装備。インテリアには、こちらも通常設定のないインテリアトリム「ブラウンオープンポアウッドインテリアトリム」と、内装シート「レザーARTICO ブラック」(限定 170 台)、「レザーARTICO マキアートベージュ/ブラック」(限定 30台)が採用され、特別感が演出されている。限定200台で、価格は659万円。

一方の「GLB 200 d 4MATIC Edition Black Stars 」は、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現する「アダプティブダンピングシステム付サスペンション」、走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出する「スポーティエンジンサウンド」を含む「AMGラインパッケージ」を標準装備にしたGLB 200 d 4MATICをベースに、外装色の「マウンテングレー(メタリック)」が採用されている。

随所にブラックアクセントを施した「ナイトパッケージ」と「19インチAMGアルミホイール」を装備することでエクステリアを引き締め、特別感を演出。

インテリアには通常モデルには設定のない「レザーARTICO/MICROCUT(バヒアブラウン/ブラック) 」、「ブラウンオープンポアウッドインテリアトリム」で色彩に統一感のあるデザインに仕上がっている。限定300台で、価格は781万円。

また、合計出力710W、12個のスピーカーによって3列シートのどこに座ってもクリアな音で長距離移動も楽しめる「BurmesterⓇサラウンドサウンドシステム」も標準装備されており、特別車にふさわしい仕様と言える。

上記2モデルとも、オンラインショールーム「Web 商談予約」から申し込むことが可能。その際に、Web商談予約金の10万円をクレジットカードで支払うことで、希望の車両を一定期間確保し、優先的に商談を進めることができる。Web商談予約金は車両のご購入またはキャンセルに関わらず返金されるという。

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