MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説／2024年最新版】

MINI コンバーチブル（MINI Convertible）
現行モデル発表日：2024年10月10日
車両価格：464万円〜585万円

伝統に則ってソフトトップを採用

第4世代MINIの5番目のモデルとして登場。伝統に則ってソフトトップが採用されたコンバーチブルで、コンパクトでありながら大人4名乗車可能で、陽の光や風を感じながら心地良いオープンエアドライビングが堪能できるモデルとして人気が高い。

電動ソフトトップは、走行中に突然の天候の変化が生じても、時速約30km/hまでであれば、車両を停止させることなくスイッチひとつでわずか約20秒で開閉することができる。またルーフを40cmだけ開くサンルーフモードモードも備わっているので、気軽にいつでも陽の光や風を感じながら快適なドライブを愉しむことが可能。

パワートレーンは2L直4ターボと7速DCTの組み合わせで、最高出力163psの「コンバーチブルC」と、204psの「コンバーチブルS」をラインナップ。ゴーカートフィーリングを感じさせるスポーティなキャラクターも魅力となっている。

10月10日にデビューした後、10月24日には早くもJCW（ジョンクーパーワークス）を追加して驚かせた。JCWはレーシングスピリットあふれる走りを特徴とし、精悍で卓越した走行性能と個性的なスタイリングを融合させたMINIのハイパフォーマンスモデルで、2L直4ターボエンジンは最高出力231psを発揮、専用チューニングが施されたスポーツサスペンションなどの採用により、サーキットでも優れた運動性能を発揮する。

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待望の新型「MINI クーパー コンバーチブル」登場、アイコニックな電動ソフトトップを採用 - Webモーターマガジン

2024年10月10日、最新世代MINIの「MINI クーパー コンバーチブル」が登場した。第4世代MINIとして、MINI カントリーマン、MINI クーパー 3ドア、電気自動車専用のMINI エースマン、MINI クーパー 5ドアに続く第5弾となる。「MINI クーパー コンバーチブル」はコンパクトでありながら大人4名乗車可能で、陽の光や風を感じながら心地良いオープンエアドライビングが堪能できるモデルとして人気が高く、最新世代での待望の登場となった。

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MINI コンバーチブル 主要諸元

全長：3880mm
全幅：1745mm
全高：1435mm
ホイールベース：2495mm
エンジン：2L直4ターボ
駆動方式：FF
トランスミッション：7速DCT

MINI コンバーチブル5

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