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MINI コンバーチブル【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
MINI コンバーチブル(MINI Convertible)
現行モデル発表日:2024年10月10日
車両価格:464万円〜585万円
伝統に則ってソフトトップを採用
第4世代MINIの5番目のモデルとして登場。伝統に則ってソフトトップが採用されたコンバーチブルで、コンパクトでありながら大人4名乗車可能で、陽の光や風を感じながら心地良いオープンエアドライビングが堪能できるモデルとして人気が高い。
電動ソフトトップは、走行中に突然の天候の変化が生じても、時速約30km/hまでであれば、車両を停止させることなくスイッチひとつでわずか約20秒で開閉することができる。またルーフを40cmだけ開...
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R55型MINI ジョン・クーパー・ワークス クラブマンにモータースポーツの血統を感じた【10年ひと昔の新車】
2010年10月、MINIを愛するオーナーに向けたサーキットイベントが千葉・袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された。Motor Magazine誌もそのイベントに参加。R55型MINI ジョン・クーパー・ワークス クラブマンの試乗テストを行っている。今回はその時の模様を振り返ってみよう。(Motor Magazine 2011年1月号より)
サーキットでその速さをいかんなく発揮
第1コーナーのブレーキング開始地点では157km/h、第3コーナーの手前では160km/hを軽くオーバーする。袖ヶ浦フォレストレースウェイで、MINIジョン・クーパー・ワークス(JCW)クラブマンは速さを見せつ...
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ジョン・クーパー・ワークスは2代目MINIで急成長。クーパーを超える高性能モデルに位置づけられた【10年ひと昔の新車】
2009年、2代目MINIに登場したジョン・クーパー・ワークス(JCW)シリーズに、JCWクラブマン/JCWコンバーチブルが仲間入りした。初代はキット販売が中心だったが、2代目は最初からコンプリートカーとして登場したことも話題になった。ここでは日本上陸間もなく行われたJCWクラブマン/JCWコンバーチブルの国内試乗会の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2009年9月号より)
クラブマンにJCWが設定されるのは初めて
かつて、名チューナーのジョン・クーパーがチューニングしたミニは、ラリーモンテカルロのほか、数々のレースに勝利。そこから、ミニのスポーツバ...
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【試乗】2代目ジョンクーパーワークスはMINIの「走りの気持ち良さ」を象徴するモデルだった【10年ひと昔の新車】
2008年、2代目MINIシリーズ最強のハイパフォーマンスモデル「ジョンクーパーワークス(John Cooper Works=JCW)」が登場した。エンジン、トランスミッション、サスペンションが専用設計になるのはもちろん、内外装のスペシャルパーツも豊富に用意されていた。このトップモデルはどんな使命を持って登場したのか。Motor Magazine誌では上陸間もなく試乗テストを行っている。今回はその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年11月号より)
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【ヒットの法則468】ジョンクーパーワークス(JCW)はMINIの走りのイメージリーダーだった
2008年、2代目MINIにジョンクーパーワークス(JCW)が正式グレードとして追加された。初代ではチューニングキットとして用意されていたJCWが、2代目ではコンプリートモデルへと進化。スペイン・マヨルカ島で国際試乗会が行われた。ここではその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年9月号より)
4気筒のガソリン直噴ターボは1598ccの排気量から211psを発揮
「この車はコンペティションカーではなく、一般の人たちの車である」。このフレーズはミニの考案者アレック・イシゴニスが60年代の初め、ミニのチューニングを企画したジョンクーパーに語ったも...