「ドリキン」監修のアイオニック5 Nも初公開!
東京オートサロン2025(以下、TAS 2025)において、HMJは2025年春に日本で発売予定の新型EV「インスター(INSTER)」を日本初公開する。インスターは、2024年6⽉に韓国・釜⼭モビリティショーで世界初公開されたヒョンデのスモールEVだ。韓国をはじめヨーロッパ各国では、既に発売が開始されている。

ヨーロッパ仕様のヒョンデ インスター。
ヒョンデのEVラインナップの中でも、最もサイズが⼩さなBEVでありながら、ロングドライブを実現する⻑い航続距離やゆとりのある広い室内空間を採⽤し、顧客の多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデルだ。
日本での販売開始は2025年春を予定しており、TAS 2025では市販モデルとカスタマイズモデルを日本初公開し、先⾏予約開始⽇や⾞両価格などを発表する予定だ。インスターに関するより詳しい情報は、HMJのWebサイトを参照して欲しい。

写真はノーマルのアイオニック5 Nだが、TAS 2025では⼟屋圭市⽒監修のオリジナルパフォーマンスパーツの公開も予定されている。
また、ヒョンデの⾼性能ブランド「N」とオートバックスセブンのコラボレーションにより誕⽣した、ドリキンこと⼟屋圭市⽒監修による「アイオニック(IONIQ)5 N」のオリジナルパフォーマンスパーツの公開も予定している。「N」が提供する⾼性能モデル専⽤パーツのN パフォーマンスパーツは、オートバックスセブンのノウハウを結集し、⼟屋⽒の監修のもと開発を進めた特別なパーツだ。
さらに、ブース内ではヒョンデ NとMINI GTがコラボレーションして製作したアイオニック5 Nも併せて展⽰され、屋外展示場ではドリフトショーランやドライバートークショーなども予定されている。